
- ワックダンスの基礎技を知りたい。
- ワックアタックについて知りたい。
- ワックダンスの技のバリエーションを増やしたい。
この記事を読んでわかること
- ワックダンスにはいろいろな技のバリエーションがある
- ワックアタックのやり方
僕は、週2回ダンススクールに通ってダンスを練習しています。
最近、振り付けでワックアタックの細かいやり方を教わったので、まとめてみました。
ワックアタックでは、ワイングラスを握るようにスタートして、最後はこぶしを振り下ろします。
こぶしを振り下ろしてアタックするので、ワックアタックです。
なお、ワックアタックが正式名称かどうかは不明ですが、僕はワックアタックと呼んでいます。
ワックダンスには腕を使ったいろいろな技のバリエーションがある
ワックダンスには、腕を自在に振り回していく技がいろいろあります。
ワックダンスの基礎技には、ワックアタック、縦のトゥエル、横のトゥエル、肘関節主導の動き、肘固定しての腕のロール、頭前後のトゥエル、デフラワーなど、腕を使う技がいろいろあります。
今回は、ワックアタックについて、深掘りしていきます。
ワックアタックのやり方
- ワックで使う応援団みたいな技のやり方を知りたい
- ワックアタックの簡単なやり方を知りたい
ワックアタック

片腕を前に伸ばします。
腕を振る側に、半分くらい身体を開いていきます。
指先は、ワイングラスを握るような形にします。
親指が上向き、人差し指をピンと正面に伸ばしてワイングラスを握るような指先にするのがポイントです。
セクシーさを出すために、人差し指に意識を持っていきます。
腕を振る側に半分くらい身体を開くことで、動作を自然に行いやすくなります。

腕を後ろに振っていきます。



ひじを支点にして、腕を前まわしで上から360度回していきます。


ひじを高く上げます。
ひじを高く上げた状態を保ったまま、指先を揃えます。
指先をそろえたまま、手首を支点にして耳の横を前回しで360度回します。
指先がぐちゃっとなると動きが汚くなるので注意しましょう。
指先をそろえることで、動きがきれいに洗練されて見えます。


ひじを前に振り下ろしながら、こぶしを軽く握ります。
腕を前に伸ばしながら、こぶしを上から前に振り下ろします。
左が終わったら、右でも同じようにやっていきます。
ワックアタックを練習するときは、左右交互に繰り返すイメージです。
動画では、見てわかりやすいように左だけやっています。
実際練習するときは、左右交互にやっていきます。
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まとめ
ポイントを押さえて練習してみて下さい。
ワックアタックを、かっこよくできるようになると思います。
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