「今すぐやる人」に変わるだけで、5つのイイコトが起こります

こんな方におすすめ

  • 今すぐ始めて、人生を変えたい。
  • 先延ばししてしまう自分を変えたら、どんなイイコトが起こるのか知りたい。
  • 今の人間関係を、変化させたい。

 

後でやればいいや(悪い習慣)

とりあえず今日からやろうかな(良い習慣)

「後でやる」習慣をやめて、「よし、今すぐやろうかな」に変えると、どんな変化が起こるかについてお話ししていきます。

先延ばしする生き方と、今すぐやる生き方が、両立することはありません。

ですので、「後でやればいいや」の悪い習慣をやめて「今からやろうかな」に変えることができれば、あなたの人生の成功確率はもっと高くなるでしょう。

すぐやる人だけに起こる「5つのイイコト」

  • すぐやる人は「脳に優しいシングルタスク」ができるようになる
  • すぐやるだけで「仕事上手な人」になれる
  • 「共感力が高い人」はすぐやる
  • すぐやる人は「健康的に」長生きできる
  • 「お金が貯まる人」はすぐやる

すぐやる人だけに起こる「5つのイイコト」について、一つずつ内容を深掘りしていきますね。

すぐやる人は「脳に優しいシングルタスク」ができるようになる

先延ばしする人は、やらなければならない作業が増えていくため、マルチタスクになる。

一方、すぐやる人は、やらなければならない作業を前もって早めに処理してしまうので、シングルタスクになる。

例えば、

先延ばしグセのある中間管理職のRさん。

後でやればいいやと考えがちで、やらなければならないタスクが溜まっていきました。

そして、社内会議のパワーポイントの資料を作りつつ、上司への報告書をまとめて、営業先でのプレゼンの内容を考えてと同時に複数のことに取り組まなければならない状態になってしまった。

結果、どのタスクも中途半端な内容になってしまいました。

このように、AもBもCも、すべての作業を同時にこなそうとすることを、マルチタスクと言います。

みんながみんな、聖徳太子のように複数の情報を同時に処理できるかと言うと、そんなことはありません。

人の脳は、いくつもあるタスクを同時にこなすことが苦手なんです。

タスクを頻繁に切り替えれば切り替えるほど、パソコンのCPUに負担がかかるのと同じように、人間の脳にも大きな負担がかかるんです。

そして、負担がかかりすぎた脳は、疲弊して生産性がガタ落ちしてしまう。

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

やることは、シンプルでして、

あれもこれも同時にやろうとするのではなく、一つだけに集中して作業をこなせばいいんです

作業をマルチタスクからシングルタスク化することで、脳の負担が少なくなり、効率的に良い成果を上げることができるようになるはずです。

「あとでやる」を考え続けるだけで脳は疲弊します

本が乱雑に置かれた状態になっている自宅の本棚を毎日見ているQさん。

「本が多くて片づけるのめんどくさいし、後でやろうかな」と考え続け、本棚を片づけないまま30日以上が過ぎてしまった。

「綺麗にしなきゃなあ」と本棚を見るたびに考えるけど、手を付けずにいる。

そして、本棚を見るたびに未完成で気がかりな状態になっているので、脳がエネルギーを消費してしまう。

このように、未完成なままやらずにずっと気にしてしまうことを、ツァイガルニク効果と言います。

例えばこういうこと

  • 小銭が大量に溜まってきたので、銀行に預けに行かなきゃ。
  • トイレが汚れてきたので掃除しなきゃ。
  • 庭の雑草がいっぱい生えてきたので、草取りしなきゃ。

 
など「早くやらなきゃいけないなあ」と考えるけど、後回しにしてしまう。

先延ばしし続けると、気がかりなことを見るたびに、脳が「やらなきゃいけない」と考えてしまい疲弊するんです。

実際に、一つのシングルタスクに集中しているときも、部屋の大量の小銭が目に入るたびに「銀行に行かなきゃ」という思考が頭をよぎるので、作業がマルチタスクになってしまいます。

じゃあ、どうしたらいいかって?

やるべきことは1つで、部屋の大量の小銭を丈夫な袋に詰め込んで、銀行に持っていけばいいんです。

気がかりなタスクをサクッと終わらせてしまえば、脳の負担が減って、目の前のやるべき作業に集中できます。

このように、先延ばしせずすぐやることで、脳の負担を減らし、シングルタスク完了のためだけに脳の力を有効活用できるんです。

すぐやるだけで「仕事上手な人」になれる

気がかりなことを後回しにしてしまう「マルチタスク」が慢性化すると、どうなるでしょうか?

答え:シングルタスクの仕事をこなしていても、気が散りやすくなる。

1つの作業に集中できているようで、頭の片隅に「やらなきゃいけないこと」がよぎると、その瞬間に作業効率が低下します。

そして、また作業に戻るんですが、タスクを切り替える回数が増えるほど、人間の記憶する力、理解する能力は下がってしまいます。

簡単に言うと、作業に集中できず気が散っている状態です。

じゃあ、どうしたらいいでしょうか?

やるべきことは簡単でして、やらなきゃいけない気がかりなことを、さっさと終わらせてしまえばいいんです

そして、シングルタスクだけに集中してみて下さい。

すると、「気がついたら食事も忘れてずっと作業に没頭している」状態、フロー状態になる確率がアップします。

フロー状態とは、一つの作業だけに圧倒的に集中している状態のことを言います。

プロのスポーツ選手が言うところの「ゾーンに入った状態」です。

フロー状態に入ると、シングルタスクだけに集中できるため、他人からの影響を受けにくくなり、自分のやるべき1つの作業だけにじっくり向き合うことができるようになります。

このように、気がかりなことをすぐやって終わらせるだけで、あなたはシングルタスクだけに集中できるようになり、仕事上手な人に変化していけるでしょう。

すぐやるだけで「挑戦して成功する人」になれる

仕事に限らず、趣味でもなんでもあらゆる分野で大事なのは、挑戦と失敗です。

挑戦して失敗する回数が増えることで、必ず成功に近づいていきます。

そして、すぐやればやるほど挑戦する回数が増えていきます。

失敗しても、また挑戦すればいいだけですので、何度でもチャレンジすればいいんです。

すぐやる人になれば「挑戦して失敗した」回数が増えるごとに、どうすればうまくいくか考えるチャンスも増えるので、確実に成果を出せる可能性がアップするんです。

一方で、やるべきタスクを先延ばししてしまう人は、期限が迫ってから作業を始めるので、挑戦するチャンス自体が少なく良い成果が出にくくなるんです。

先延ばししたところで、やるべき作業が消えてなくなるわけではありません。

だったら、さっさとやるべきタスクに立ち向かって、挑戦と失敗の回数を増やしていく方が、成功に近づいていく人になれるはずです。

「共感力が高い人」はすぐやる

やるべきことにすぐ取り掛かる人は、他人の心に寄り添う「共感力」が高くなると言われています。

理由は簡単で、気がかりなことをサクッと片づけてしまうので、心と時間に余裕が生まれるからです。

例えば

  • 「トイレ汚れてきたな」→5分でいいのでサクッと掃除する
  • 「机の上が散らかってきたな」→目立つ大きなものだけでもいいのですぐに片づける
  • 「フローリングの隅にほこりが溜まってきたな」→1分だけでいいのでフローリングワイパーをササっと使う

短時間でもいいのですぐに取り組んでしまえば、気がかりなことが片付き、心にも時間にも余裕が生まれてくるはず。

そしてさらに、自分でコントロールできる自分だけの時間を常日頃から持っておくと、他者の心を理解する能力が高まるんです。

例えばこういうこと

  • 毎日瞑想する時間を10分作り、自分の心と向き合っている
  • 毎日ブログ記事を書いて、自分の考えを文章にまとめている
  • 毎日youtubeの動画編集をしていて、作品作りに没頭している

 
このように、自分自身と向き合う時間を持っている人は、他人の心の動きを敏感にキャッチできるようになります。

すると、他者の考えていることや感情が容易に理解できるようになり、「あの人は他人の心が理解できる素晴らしい人だ」と言われるようになるはずです。

逆に、「あとでやればいいや」と考えて先延ばしする人はどうでしょうか?

常にやらなきゃいけないことが頭にちらついた「マルチタスク状態」になっているので、他人のことを思いやる暇がなく、自分のことで精いっぱいになってしまいます。

すると、周りの人との関係性が、ギクシャクしたものになってしまう危険性が高くなるでしょう。

ポイントをザックリまとめると「すぐやる人は、気がかりなことをサクッと終わらせるので、心と時間に余裕が生まれ、共感力が高い人になれる」イメージです。

すぐやる人は「健康的に」長生きできる

後でいいやと考えて、先延ばしすることは、医学的にも悪い影響が出ることがわかってきました。

理由は簡単で、先延ばしは見えないストレスとなって、あなたの身体を少しずつむしばんでいくからです。

例えば、

ストレス耐性と関係性がある脳の扁桃体。

普段はストレスを鎮めるために、体内の副腎から、ストレス抑制ホルモンである「コルチゾール」を分泌しています。

ですが、常に高レベルのストレスがかかり続け、長いスパンでコルチゾールが分泌されると、甲状腺に影響が出てきます。

甲状腺に影響が出てきた結果、心拍数や身体の代謝が勝手に上がり始めてしまう。

すると、心拍数が上がっているので心臓に負荷がかかりますよね。

負荷がかかった心臓は、動悸が激しくなったりしてしまうんです。

さらに、

ストレスがかかる→コルチゾールが分泌される→もっとストレスがかかる→大量のコルチゾールが分泌される。

このサイクルを繰り返していくと、コルチゾールに身体が慣れてしまって、効かなくなってしまいます。

そして、コルチゾールは、白血球の活動を押さえる役割も持っています。

白血球は、体内に発生した悪い細胞をやっつけてくれるんですが、抑えが効かなくなると、良い細胞までやっつけてしまうんです。

ですが、ストレス負荷がかかり続け、コルチゾールが効かなくなってしまった身体では、白血球にもコルチゾールが効かなくなってしまう。

すると、良い細胞が傷つけられていき、体内が慢性的に炎症を起こした状態になってしまう危険性が高くなるんです。

そして、

コルチゾールのエネルギー源は、脂肪。

副腎の近くにある肝臓に脂肪がため込まれ、コルチゾールが分泌されます。

そして、ストレス負荷がかかり続けた身体にコルチゾールを大量に分泌するためには、肝臓にたくさんの脂肪をため込む必要が出てきて、脂肪肝になってしまうんです。

このように、ストレスが蓄積していくことで、

  • 大量のコルチゾールが分泌され続けると、甲状腺に影響が出て心拍数が上がる
  • 身体がコルチゾールに慣れてしまうと、白血球の抑えが効かなくなり、体内が慢性的な炎症状態になる
  • 大量のコルチゾールを分泌するために、肝臓に脂肪がため込まれて、脂肪肝になる

身体に悪影響がでてくるため、死亡するリスクが高くなってしまう。

「後でやればいいや」が積もり積もっていくと、あなたが思う以上に、身体はストレスを感じてしまうんです。

じゃあ、どうしたらいいでしょうか?

やるべきことは、決まっていて、

短時間でもいいので「やるべきことをすぐにやる」習慣を身に付ければいいんです

やるべきことをすぐにやることで、先延ばしによるストレス負荷が減っていくので、徐々に健康的な体になっていくはずです。

「お金が貯まる人」はすぐやる

「後でいいや」が習慣になってしまうと、お金が貯まらなくなります。

例えばこういうこと

  • レンタルDVDの返却を「後でいいや」と先延ばしし続けていたら、延滞金が発生してしまった。
  • 貯金しようと思っているけど「後でいいや」の習慣が癖になっているので、お金を使ってしまう。

 
ちょっとしたことなんですが、毎日の習慣として蓄積していけば、かなりのお金を使いこんでしまうハメになるはずです。

特に、

  • 買い物に行くと、高いものを衝動買いしてしまう人
  • ギャンブルに、大金をつぎ込んでしまう人

など「衝動性」が強い人は、貯蓄を「後でいいや」とかんがえてしまう癖があるので注意が必要ですね。

じゃあ、どうしたらいいでしょうか?

やるべきことを「今すぐやる」習慣を身に付けたらいいんです。

  • レンタルDVDは、見たらすぐに返却する
  • 貯蓄を後回しにせずに、今すぐ始める

「今すぐやる」を習慣にするだけで、徐々にお金が貯まるようになってくるでしょう。

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