リズムトレーニングの基礎技解説!アップとダウンのやり方も!

こんな方におすすめ

  • ダンスのリズムトレーニングのやり方を知りたい。
  • ダンスの身体の使い方を知りたい。
  • ダンスで身体のパーツごとの使い方を知りたい。

 
こんにちは。ダンサーのアサクママサルです。

ダンスにおいてリズムが取れることは、何よりも大切です。

リズムがズレていたら、どんなにすごい動きをしても、かっこ悪く見えてしまいます。

わたしは、リズム感がないから、、、と諦めるのはまだ早いです。

どんな人でも、リズムトレーニングを重ねていけば、必ずリズムがとれるようになります。

何度も繰り返し練習して、かっこよく踊れるようになっちゃいましょう。

ダンスのリズムトレーニングとは

リズムトレーニング

ダンスの(Rhythm)リズムトレーニングとは、音に合わせた身体の動かし方を学んでいくためのものです。

ゆっくりな音には、ゆっくりなリズムに合った体の動きを。

bpmの早い音には、素早いリズムに合った身体の動きを習得していきましょう。

リズムトレーニングをすることで、どんなリズムにもうまく合わせて踊ることができるようになると思います。

自由に楽しくダンスを踊れるように、リズムトレーニングに取り組んでみましょう。

リズムトレーニングの基礎技を動画で解説

ベテランダンサーであるRicky(リッキー)さんの動画を見ていきます。

とてもわかりやすく解説してくださっています。

リッキーさんが、動画内で説明して下さっている言葉をできる限り理解しやすいように、記事にまとめてみました。

「動画を見る→記事で動画の内容を文章で確認する」の作業に使えるようにしています。

「ライジングダンススクールの動画を見るのが好きだけど、動画の内容をまとめたものがあったら便利なのにな」という、僕自身の思いから、記事にまとめさせてもらいました。

リッキーさんの言葉を、動画を見てしっかり胸に刻み込んで練習してみて下さい。

首のリズム

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リズムに合わせて、前後左右に首を動かしてみましょう。

  • 8カウントで、前に首を動かします
  • 8カウントで、後ろに首を動かします
  • 8カウントで、左右に首を動かします
  • 8カウントで、左・前・右・後ろに首を動かします
  • 8カウントで、右・前・左・後ろに首を動かします

 
終わったら、首を軽く振ったりしてほぐします。

リッキーさんによると、肩が上がらないようにリラックスすることがポイントだそうです。

首が動きづらいときは、肩に手を当てて脱力して首を動かします。

補足

初心者の方は、首が左右にまったく動かないと思います。

その場合、掌を顔の横に持ってきて、掌にほっぺをつけるようにする練習を行ってみて下さい。

徐々に、首が横に動くようになります。

リッキーさんによると、前でリズムをとるときに、おでこを使って頷くようにリズムをとる方法もあるそうです。

ファンキーなリズムのとり方ができるようになります。

肩のリズム

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肩の力を抜いて、リズムに乗ってみましょう。

  • 8ビートで肩を上から下に落としていきます
  • 16ビートで肩を上から下に落としていきます
  • 16ビートで、肩を前に出してリズムをとります
  • 16ビートで、肩を後ろに出してリズムをとります

 
16ビートでがんばってリズムをとると、肩が疲れますよね。

リッキーさんによると、16ビートの時は、ひじでリズムを感じながら動かすと軽くなるそうです。

肩の使い方のバリエーション

左右の肩交互に上下動作をして動かします。

左右の肩を前後に振ります。

前に肩を出すとき、上の方から出して落とします。

後ろに肩を出すときも、上の方から出して落とします。

いろいろなやり方で肩を使って音を表現してみましょう。

補足

初心者の方は、肩で踊るときに、腕がぶらぶらした感じになりがちです。

股関節あたりに手先を固定して、肩だけ動かすと、肩の動きが強調されてセクシーな感じになります。

肩のアイソレーションの練習をするときも、手先の位置を意識するだけで、ダンスの見栄えがぐっと変わってきます。

リッキーさんが言うには、両腕を腰に当てて、左肩を上げて、右肩を上げて、左肩を下げて、右肩をあげる動作を繰り返すトレーニング方法がおすすめだそうです。

自由に肩だけでダンスを踊ってしまうという練習方法もありです。

リッキーさんによると、肩で16ビートをとりながら上の方に上がっていくと、手に力が入ってしまって、腕がわちゃわちゃなりがちだそうです。

手の力を抜くことを意識しましょう。

胸のリズム

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胸を動かして、リズムを取っていきます。

胸のリズム

足を自分の肩幅より少し広いくらいに開きます。

腕を腰あたりに置いておきます。

胸を前に出して、後ろに引いていきます。

  • 8カウントで、胸を前に出します
  • 8カウントで、胸を後ろに出します
  • 8カウントで、左右に胸を肩から出します
  • 8カウントで、前・左・後ろ・右と胸を出します
  • 8カウントで、胸を左回りに回します
  • 8カウントで、胸を右回りに回します

 

補足

胸を前に出すときに、ひじの力が入りすぎて、ひじが後ろにいかないように注意しましょう。

上半身全体をスライドさせて、リズムをとるイメージです。

リッキーさんによると、胸を回すときは、膝を曲げないようにして、開いた脚の真ん中に重心を持ち、上半身をスライドさせるといいそうです。

胸のアイソレーション

下半身と上半身を分けて動かしていきます。

ポッピンダンスのように、胸のパーツだけで回すトレーニングもしてみましょう。

首と腰の位置をキープするように回していきます。

発声体感

一連の動きを、自分でカウントを言いながらやってみましょう。

言いながらやると、リズムのアクセントが自分の身体の中に入ってくると思います。

リッキーさんが言うには、自分でカウントを言いながらリズム練習をする方法を発声体感というそうです。

声を出して体感するという意味です。

腰のリズム

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腰のパーツはダンスを踊っていくためには、とても大事な部分です。

腰のサイドスイング

まずは、腰をサイドにスイングさせます。

横にスイングさせて、リズムをとっていきます。

リッキーさんが言うには、肩の力を抜いて、リラックスしてみてください。そうすると、肩がなびいてくるのがわかるそうです。

ダウン+アップ+腰の動き

その他にも、下に下りながら、上がりながら腰を動かすという動作もあります。

  • 8カウントで、腰をゆっくり左サイドにスイングします
  • 16ビートのリズムで、腰を左サイドにスイングします
  • 16ビートのリズムで、腰を左サイドにスイングさせながら、上・下とダウンを入れながらリズムをとっていきます
  • 8カウントで、腰をゆっくり右サイドにスイングします
  • 16ビートのリズムで、腰を右サイドにスイングします
  • 16ビートのリズムで、腰を右サイドにスイングさせながら、上・下とダウンを入れながらリズムをとっていきます

 

補足

つま先に少し重心を乗せて、かかとでバウンスしながら、上・下のリズムをとります。

リッキーさんによると、ベタ足であったり、かかとに重心を持ってくると、身体が振りにくくなるそうです。

また、腰の使い方を変えると、いろんなステップができるようになります。

フォーコーナー

腰を斜め前に出して、後ろに引いて、反対側の斜め前に出します。

ルースブーティー

後ろから回して、左にドンッ、後ろから回して、右にドンッ、と出します。

アップ&ダウン

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アップとダウンでは、全身を連動させて、身体でリズムをとっていきます。

7カウント目で一回止まって、次の1カウント目から動きを切り替えていきます。

  • アップのリズムをとっていきます
  • ダウンのリズムをとっていきます

 

自然なボディーバランス

鏡で自分のボディーバランスを確認してみましょう。

胸を斜め上に引き上げる→お尻がつり上がる+首も引いてる状態になります。

胸だけを動かしたのに、連動して首やお尻が動いているはずです。

逆に、胸をぐっと引いてみる→腰が前に出る+首が前に出る状態になります。

さらに腰をぐっと前に出す→胸が引いてるよう状態になります。

これが、自然なボディーバランスです。

自然なボディーバランスを使って、アップとダウンのリズムをとっていきます。

 

  • まずは、足を開いてください
  • 重心をしっかり真ん中に置いて、左を向きましょう
  • 下に落ちて、上に上がります

 

補足

ダウンとアップのリズムが、常に一定になるイメージで行っていきましょう。

自分の身体を、メトロノームにしてリズムを刻むイメージです。

重心は足の真ん中でとる

リッキーさんが言うには、かかと重心でアップダウンすると、重心が逃げてしまいグラつきが生まれるそうです。

ですので、ベタ足にして、開いてる足の真ん中で重心をとるようにします。

ヒップホップではダウンが主流

ヒップホップスタイルの中では、ダウンのほうが主流です。

リッキーさんによると、ラップをするときに、最初のアタック、はっ!、ふっ!、ほっ!と言うときに、声を出すアタックが、下の方に落ちたときが、はっきり聞きやすいからだそうです。

ダウンのやり方に、ドロワーアップというやり方があります。

ドロワーアップ

床から紐が出てきて、その紐を引っ張るようにサイドに身体を振りながら落としていきます。

リッキーさんによると、上半身にぐっと力が入ってしまいがちなので、ナチュラルな状態をトレーニングして、慣れてきたらドロワーアップも一緒に練習するといいそうです。

アップ+首にリズム

アップのリズムをとるときに、後頭部でも一緒にリズムを取ります。

アップ+首のリズム その2

ダウンからスタートして、首を頷くようにアップのリズムをとります。

地区によってリズムの動きや名称が違う

ニューヨークでは、ジャンピングビーンズ。

ロサンゼルスでは、ワック。

マイアミに行くと、チキン。

リッキーさんによると、地区によって、動きが少しかわるというのが、アップとダウンの面白いところだそうです。

アップのステップ

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アップのステップを見ていきます。

  • 左右の足を交互に前に出します
  • サイドに出します
  • 後ろに出します
  • サイドに出します
  • 前に出します

 
一連の動作をリズムに合わせて繰り返してみましょう。

リッキーさんによると、出す方よりも、実は出してない方の足の使い方が重要だそうです。

ずっと、アップのリズムをメインにして動いていきます。

リズムをキープする

足を出したときにガチっと固まってしまうと、リズムが止まります。

常にリズムをキープしながら、足を出していきましょう。

重心も、移動しないようにコントロールします。

つま先を意識する

アップのステップのポイントは、足を出すとき、かかとから出さないで、つま先を添えるだけにします。

いろんなダンスの振り付けに、つま先から踏み込む動きはでてきます。

しっかり練習していきましょう。

前に足を踏み出す+胸を出す+肘を出すという組み合わせも振り付けでよく使われます。

足の出し方で動きの名称が変わってくる

前に出す動きを、フォーコーナーと言います。

サイドに出すと、ワッキングやパンキングのダンスの動きになります。

後ろに出すと、ポップコーンステップになります。

16ビートでリズムをとる

16ビートで、足のかかとでリズムをとりながら、足をだしていきます。

肩でも16ビートをとりながら、足を出してみましょう。

ダウンのステップ

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ダウンのステップを見ていきます。

ダウン

足を閉じて、ダウンのリズムをとっていきます。

肩の力を抜きます。首の力を抜きます。

腕も軽く振りながら動きます。

ひざの反動だけで、下の方にリズムをとります。

足を開いてください。

今度は、重心を変えましょう。

1・2で左右に身体を振ります。

3・4で片方でリズムをとります。

今度は、ひざを軽く上げてタッチしていきます。

上げた足と反対の手で、ひざをタッチします。

上半身の力を抜いて、フラフラとしながらダウンのリズムトレーニングをしましょう。

LAストンプ(ガンブーダンス)

4カウントで、後ろに行ったり、前に行ったりしてみましょう。

ダウンをとりながら、右手で右足の下の方をタッチします。

左右の手で足の下の方をタッチします。

上半身のリズム

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リズムに合わせた上半身の使い方を見ていきます。

サイドに身体を振る

サイドに身体を振っていきます。

立った状態でやったり、座ったままやってみて、どこまで身体を振ることができるか自分の可動域を確認しましょう。

身体をやわらかくナチュラルに振るイメージです。

肩のダウン

ひじを使い、肩をダウンさせてリズムをとります。

片方ずつ肩をダウンします。

右だけダウンします。

左だけダウンします。

両肩一緒にダウンします。

2カウントで、3回肩でダウンします。

2カウントで、4回肩でダウンします。

上半身のスライド

上半身をスライドして、リズムで遊んでいきます。

慣れてきたら、3・4カウント目で、ストップしてポーズをとってみます。

今度は、3・4カウント目で身体を流します。

リッキーさんによると、スローテンポでゆったりな曲が、上半身のリズムトレーニングに向いているそうです。

補足

常に体幹で身体を支える意識で行っていきます。

ですので、常に軽くお腹に力が入っているはずです。

いろんなリズムの取り方

前の方に重心を変えます。

後ろに重心を変えます。

首のスライドだけで、リズムをとります。

首を頷いて、リズムをとります。

上半身のパーツだけでリズムをとって遊びながら、身体を使ってリズムをとる感覚を身に着けていきましょう。

腰のスウィング

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腰のスウィングを見ていきます。

腰のスウィング+上半身のスライド+力を抜いてリズムアクセントを入れていきます。

腰のスウィング

腰のスウィングを入れながら、上半身のスライドをやっていきます。

3カウント目で、アップします。

4カウント目で、ダウンしながら重心を片方の足に移します。

慣れてきたら、3カウント目でスライドしていきます。

さらに、3カウント目で肩を入れてみましょう。

リッキーさんが言うには、3カウント目のアップで、伸びた瞬間に胸も引き上げてダウンすると、よりファンキーな動きになるそうです。

発声体感

サイドにスライドをかけるときに、発声体感を使います。

リッキーさんによると、外人さんは、1・2・シャララララ、エン1・2・シャララララという言葉を使うそうです。

発声体感を使うことによって、リズムアクセントが変わっていきます。

腕のリズム

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腕のリズムの取り方を、見ていきます。

  • 腕のスナップを効かせて腰の前くらいでリズムをとります
  • 指揮者のように腕をスイングしながらリズムをとります
  • ひじを支点に腕を回転させてリズムをとります

 
ポイントは、リズムを保ちながら腕を振ることです。

腕を使ったリズムの取り方のバリエーション

回転動作を入れます。

腕を回転させるときに、ひじ全体をまわします。

腕の回転動作を練習すると、ワッキングやパンキングダンスに使われるような動きになります。

早いリズムに合わせていきます。

リッキーさんによると、スピードを早めた瞬間に、全身でリズムをとると、よりファンキーな感じになるそうです。

ダンスにはいろんなトレーニング方法があると思います。

自分なりのオリジナルの練習方法を探していきましょう。

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まとめ

リズムをキープしながら、いろんなパーツで遊んでみましょう。

  • 首だけで踊る
  • 肩だけで踊る
  • 胸を使いながら回していく
  • 首を使う+肩も使う

全身で踊れるようになったら、ダンスが楽しくなって来ると思います。

アップとダウンでリズムをとっていきましょう。

  • アップとダウンを、一定のリズムをキープしながら行う
補足

リズムが、速くなったり、遅くなったりしないように注意します。

自分でトレーニング方法を考えて、リズム練習を楽しんでみて下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

ダンスが大好き。毎日ダンスのことばかりを考えている狂人系ダンスブロガーです。 主に、ダンス記事、ストレッチ記事、筋トレ記事を書いてます。すべてはダンスに必要なスキルです。