
こんな方におすすめ
- メガダンスについて、知りたい。
- ジムに通いだしたので、スタジオのダンスプログラムであるメガダンスが気になっている。
- ダンス初心者だけど、メガダンスを踊れるようになりたい。
- メガダンスをガチで踊りこなしたい。
そんなあなたのために、メガダンスについてまとめてみました。
メガダンスは、いろんなジャンルの踊りがあって、エクササイズとしては、すごく楽しめます。
- ラテンダンス
- サルサ
- ジャズダンス
- ファンク
- ヒップ・ホップ
- レゲトン
- フライダンス
- ポップダンス
扱っているジャンルが多岐にわたっているんです。
僕は、過去にメガダンスのスタジオプログラムに週4回ほど参加してました。
というわけで、メガダンスについてサクッと解説してみます。
メガダンスの最新情報は、ラディカルさんの記事で確認してみてくださいね。
とり急ぎ、ダンスの基礎的な動きをガッツリ学びたい方は、1時間でカッコよく踊れるヒップホップあたりをポチっておきましょう。
ダンスに必要なすべての基礎知識をまとめたマインドマップを作ってみました。
短時間で読めるように、一つ一つの記事を短くしています。
必要な情報だけピックアップして、ご覧になってみて下さい。
※2019-06-27追記ここから
ダンスでは「アイソレーション」が大事です
上の動画は、僕がアイソレーションで首を360度回している動画です。
そして、ダンスでは、首・胸・腰のアイソレーションが大事になってきます。
ですので、アイソレーションもしっかり練習してみてください。
別記事で「絶対やってほしい!ダンスの基礎アイソレーションまとめ」という内容で、アイソレーションについて詳しく解説してますので、さっと目を通してみてください。
※2019-06-27追記ここまで
メガダンスとは
メガダンスは、レゲトン、サルサ、バチャータ、メレンゲなど南米系のラテンダンスや、ヒップホップ、ジャズ、ファンクなどのストリートダンス系の動き、ぴょんぴょん飛び跳ねるタイプのフライダンスという動きで構成されています。
クランピングのようなパワーダンスもありますし、サタデーナイトフィーバーのようなディスコ系の動きが出てくることもあります。
メガダンスは、一曲ずつの中で、一つのジャンルの動きが完結されていて、いろいろなジャンルの動きを楽しめるようになっています。
メガダンスは、南米の国アルゼンチンが発祥で、ラディカルフィットネスと呼ばれる総合プログラムの中の一つです。
ズンバは、世界的に超有名ですが、日本のジムでは、僕の経験上だいたいどこのジムに行っても、ズンバと一緒にメガダンスもスタジオプログラムとして使用されていることが多いです。
ヒップホップ
メガダンスでは、ヒップホップがよく出てきます。
ダンスのジャンル的に言うと、ヒップホップはいろんなジャンルを踊るための基礎練習にもなるかと思います。
逆に言うと、ヒップホップをしっかり練習して踊れる方は、他のジャンルもうまく踊れるかと思います。
ヒップホップでは、ダウンやアップ、アイソレーションの動きがとても大事になってきます。
その他のジャンルでも大事な動きなので、しっかりヒップホップを練習して、メガダンスをかっこよく踊れるように頑張りましょう。
メガダンスで、ヒップホップダンスに使われている曲を、まとめておきます。
- NEW RULES(メガダンス42)
- SWALLA(メガダンス41)
- ZOOBIDOO(メガダンス40)
- AINT MY FAULT(メガダンス39)
- ALL IN MY HEAD(メガダンス38)
- WORK FROM HOME(メガダンス37)
- GET UGLY(メガダンス36)
- DON’T WANNA GO HOME(メガダンス35)
ダンスでは、リズムに乗ることが大事です
上の動画は、僕が実際にリズムに乗るときに使っている動きをまとめて実践した動画です。
良かったら、いいね、チャンネル登録してくれると嬉しいです☆
特に、腰を入れてヌルっとリズムに乗れるようになると、ダンスの質感が、良い方向にガラッと変わります。
別記事で、「初心者向け!ダンスの基礎リズム練習」について詳しく解説してますので、サクッと目を通しておきましょう。
フライダンス
フライダンスというダンスのジャンルがあるわけではなくて、ぴょんぴょん飛び跳ねる動きのダンスを、フライダンスと表現しています。
メガダンスで、なんとなく、今踊ってる曲ぴょんぴょん跳ねることが多いなと思ったら、それはきっとフライダンスです。
フライダンスは、体力が必要ですので、無理のない範囲で踊っていきましょう。
足の痛い方などは、飛び跳ねなくてもいいので、ご自分のペースで踊ってみてください。
メガダンスで、フライダンスに使われている曲を、まとめておきます。
- INSTRUCTION(メガダンス42)
- JUST HOLD ON(メガダンス41)
- SHAPE OF YOU(メガダンス40)
- PROUD MARY(メガダンス39)
- PERFECT STRANGERS(メガダンス39)
- NO MONEY(メガダンス38)
- BAILAR(メガダンス38)
- GIVE ME YOUR LOVE(メガダンス37)
- THIS IS WHAT YOU CAME FOR(メガダンス37)
- WHAT A FEELING(メガダンス36)
- MOMENTS(メガダンス36)
- ELVIS(メガダンス35)
- BUBBLE ON A DJ(メガダンス35)
ダンスでは、顔と目線の使い方が大事です
上の動画は、僕が実際にダンスの基礎的な顔と目線の使い方をまとめて実践した動画です。
良かったら、いいね、チャンネル登録してくれると嬉しいです☆
顔の向いている方向、目線の使い方をしっかり練習すると、お客さんから見たときのダンスの雰囲気が、良い方向にガラッと変わります。
別記事で、「初心者向け!ダンスの基礎的な顔と目線の使い方」について詳しく解説してますので、こちらもサラッと目を通してみてください。
ポップダンス
ポップダンスは、ポッピンダンスのポップダンスとは違います。
いわゆる、ポップス、ポピュラーミュージックと言われる、ポピュラーな、売れている楽曲に合わせて踊るダンスです。
ポップダンスは、先程もお話ししたように、ヒップホップダンスのダウンやアップ、アイソレーションの練習をしっかりしていれば、上手に踊れるようになるかと思います。
メガダンスで、ポップダンスに使われている曲を、まとめておきます。
- ROCKABYE(メガダンス40)
- BLOW YOUR MIND(メガダンス39)
- AINT GIVING UP(メガダンス39)
- COLD WATER(メガダンス38)
- GIVE ME YOUR LOVE(メガダンス37)
GIVE ME YOUR LOVEは、フライダンスであり、ポップダンスでもあります。
k-popダンスの技を取り入れてかっこよく踊ってみよう
上の動画は、僕がk-popダンスで使われるセクシーポーズをしてリズムに乗ってる動画です。
足の開き方、目線、腕の位置など細かいポイントを意識できるようになると、ダンスがかっこよくなるはず。
別記事で、k-popダンスをかっこよく踊るための基礎動作について解説してますので、参考にしてみてください。
フェム
フェム(FEMME)は、女性らしいフェミニンな動きを使って踊るダンスです。
身体が柔軟でしなやかに動くほど、かっこよさがでてきます。
フェムをかっこよく踊るためには、普段からしっかり柔軟運動を行うようにしましょう。
ジャズダンスやヴォーグダンス、ワックダンスの練習をすることで、上手く踊れるようになるかと思います。
特に、ジャズダンスを上手く踊れる人は、フェムをしなやかに美しく踊りこなせると思います。
メガダンスで、フェムに使われている曲を、まとめておきます。
- POWER(メガダンス42)
- IN THE MORNING(メガダンス41)
- TOUCH(メガダンス40)
- INTO YOU(メガダンス38)
- SHAKE THAT(メガダンス35)
※2019-05-25追記ここから
フェムのダンスでは、女性らしい身体の使い方が大事です
フェムのダンスでは、女性らしい身体の使い方が大事になってきます。
上の動画では、僕が女性らしい脇を閉じた腕の使い方を表現しています。
別記事で「女性らしさを表現するための美しい仕草」について記事にまとめてますので、目を通してみてください。
※2019-05-25追記ここまで
ダンスでは「動きをかっこよく見せること」も大事です
上の動画は、僕が腰を入れてリズムに乗っている動画ですので参考にどうぞ。
なんとなくステップを踏むのではなく、腰を入れてヌルっとリズムに乗れると、ダンスがかっこよくなるはず。
別記事で「ダンスをかっこよく見せる方法」について解説してますので、目を通してみてください。
フェムをもっと上手く踊りたい方は、ジャズダンスについて書いた記事も参考にしてみてください。
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