ロックダンスの技バリエーションの増やし方を解説【動きを足し算していく】

こんな方におすすめ

  • ロックダンスの技のバリエーションを増やしたい。
  • ロッキンと他ジャンルの技を混ぜたい。
  • オールドスクールの動きとロッキンを一緒に使いたい。

 

あなたの動き、一つのジャンルだけにこだわり過ぎてませんか?

ロッカーは、ロッキンの動きだけで踊るものだという考えは、あなたの可能性を自分で狭くしているようなものです。

僕は、週4日ダンススクールに通っています。

そして、ロッキンと他ジャンルの動きを組み合わせた振り付けで踊ったりします。

そこで「これは使えるな」と思った、ロッキンと他ジャンルを組み合わせた動きや、ロッキンの基礎動作を組み合わせた動きをまとめてみました。

ロックダンスの基礎をしっかり学びたい方へ

取り急ぎロックダンスの基礎をしっかり学びたい方は、ダンス・スタイル・ロッカーズあたりをポチっておきましょう。

トゥエルのバリエーションを増やす

トゥエルのやり方は、ロックダンスの技練習のコツを解説【動きをきれいに見せるポイントを押さえよう】で確認してみてください。

トゥエルのやり方は、確認できましたね。

まずは、ワックの縦のトゥエルを入れて、ロックのトゥエルを入れる動きを見ていきます。

エンカウントで、左を向いて、肘をサイドに出して、両手を肩の前に引き寄せます。

1で両腕を軽く下に下ろします。

エンカウントで、肘を高く上げたまま、両腕を耳の横で回します。

2で、肘を高く上げたまま、頭の上で両腕でトゥエルを入れて、頭の後ろに両腕を持ってきます。

エンカウントで、肘を高く上げたまま、肩のあたりに両腕を持ってきます。

3で、正面を向きつつ、両手で半円を描くように反時計回りに回します。

エンカウントで、右手でロッキンのトゥエルを入れます。

4で、トゥエルを止めて、左手を右腰に添えます。

注意

ダンス初心者の方は、ワックの縦のトゥエルの腕の動きが小さくなりがちなパターンが多いです。

腕や肘をしっかり伸ばして、動きに躍動感(やくどうかん)を出していきましょう。

さらに、シャムロックの動きをやりつつ、ロッキンのトゥエルを入れる動きを見ていきます。

シャムロックのやり方は、ブガルーダンスの基礎技練習方法を解説【太ももに重心を乗せること】で確認してみて下さい。

左を向いて立ちます。

1で、両足でつま先立ちになりつつ、右手でロックのトゥエルを入れます。

2で、右足のかかとを床につけつつ、左足を左に出しつつ、左足に少しだけ重心を移動させます。同時に、左から下方向に半円を描くように、腕を伸ばして回していきます(ワックの動き)。

3で、左足を戻しつつ、両足でつま先立ちになります。同時に右手でトゥエルを入れます。

4で、右足のかかとを床に付けつつ、左足のつまさきを後ろに滑らせていきます。同時に、トゥエルから腕を下に降ろしつつ、掌を外に向けて両手で自分の身体を抱きしめます。

慣れてきたら、反対側の足と腕でもできるように練習していきます。

注意

ダンス初心者の方は、足と腕を一緒に動かすと動きがぐちゃぐちゃになりがちなパターンが多いです。

まずは、シャムロックの動きだけを練習して、足の動きを覚えましょう。

シャムロックに慣れてきたら、今度は腕の動きだけをやります。

どちらもできるようになったら、足と腕の動きを足し算して練習してみて下さい。

ポイントのバリエーションを増やす

ポイントのやり方は、ロックダンスの技練習のコツを解説【動きをきれいに見せるポイントを押さえよう】で確認してみてください。

ポイントのやり方は、確認できましたね。

まずは、ポイントを入れて、ポイントを空間固定したまま、ロッカーズステップを入れる動きを見ていきます。

ロッカーズステップのやり方は、ロックダンスの技練習のコツを解説【動きをきれいに見せるポイントを押さえよう】で確認してみてください。

足を閉じた状態で、立ちます。

1で、右手で右にポイントを入れます。

2で、左手で左にポイントを入れます。

3で、右手で正面にポイントを入れます。

4で、右手の指先を正面に向けた状態を固定したまま待ちます。

ここから、ポイントの指先を正面に空間固定したまま、ロッカーズステップで、左を向きつつ、右に移動します。

5で、両足でジャンプします。

右へ移動するときは、右ひざを少し上げる意識でジャンプしましょう。

左足から着地して、エンカウントで右足で着地します。

身体が左に向いている状態で、左足→右足→左足とステップを踏みます。

ステップの具体的な流れを書きますね。

6で、左で少し後ろに下がる

エンカウントで、右足を左足の横にそろえる

7で、左足を少し前に出す

8で、身体全体をロックします。

注意

ダンス初心者の方は、空間固定したポイントの指先がぶらぶらと揺れがちになるパターンが多いです。

ポイントで正面を指さしたら、腕をその場で固定したままロッカーズステップを踏む意識で練習してみましょう。

さらに、ポイントを入れて、ポイントを空間固定したまま、スクーバーホップを入れる動きを見ていきます。

スクーバーホップのやり方は、ロックダンス基礎技!スクーバーホップの簡単なやり方を解説!で確認してみて下さい。

足を閉じた状態で、立ちます。

1で、右手で右にポイントを入れます。

2で、左手で左にポイントを入れます。

3で、右手で正面にポイントを入れます。

4で、右手の指先を正面に向けた状態を固定したまま待ちます。

ここから、ポイントの指先を正面に空間固定したまま「スクーバーホップ+上段キック」を入れていきます。

エンカウントで、左足の膝を上げます。

5で、左足で左斜め下にキックを入れます。

エンカウントで、左足を振り子のように戻しながら、右足を振り子のように上げていきます。

6で、右足を戻して右足で着地しつつ、左足は浮かせます。

7で、左足も着地します。

8で、右足の膝から先をしならせて、正面に向けて上段キックを入れます。

注意

ダンス初心者の方は、指先を固定したままスクーバーホップを入れると、足の動きが雑になりがちなパターンが多いです。

特に、左膝を上げる動作と、左ひざを上げた後の左斜め下キックをしっかり入れるように意識して練習しましょう。

補足

上段キックを入れるときに、両手がぶらぶらと遊びがちになるパターンの方も多いです。

右足で上段キックを入れるときは、

➀左ひじをサイドに開いて左手を頭の横に添える。

➁右手は右お尻の後ろに添える。

この2つを意識すると、両腕が遊ばずに、シルエットがキレイに見えるようになります。

パンチングのバリエーションを増やす

パンチングには、ノックとパンチの2種類があります。

ノックでは、手の甲が正面に向きます。

ドアをノックするように手首にスナップを効かせます。

パンチでは、手の甲が上に向いてます。

ストレートパンチを出すイメージです。

まずは、ノックの動作を使った動きを見ていきます。

トゥエルとノックの動きに、全ジャンル共通の基礎ステップを入れた動きを見ていきます。

基礎ステップのやり方は、ヒップホップ練習のためのポイントを解説【基礎ステップをやり込むこと】で確認してみて下さい。

1で、右足を前にクロスしつつ、右手でトゥエルを入れます。

2で、左足でサイドにステップを入れつつ、右手で胸の前にノックを入れます。

エンカウントで、右手で右にノックを入れます。

3で、左足を前にクロスしつつ、右の指先を伸ばして、右ひじの位置を固定したまま、肘から先を下に動かし、上に動かして固定します。

4で、右足でサイドにステップを入れます。

注意

ダンス初心者の方は、3、4の肘の動きが足のステップと一緒にタイミングになりがちなパターンが多いです。

肘の動きが変則的ですので、肘と脚のステップのリズムが一緒にならないように意識して練習しましょう。

肘の使い方は、ワック(waack)ダンスの基礎技をまとめて解説!デフラワーも!に書いてある、肘のロールの動きで確認してみて下さい。

肘の動きとしては、肘をロールさせず、肘を固定したまま縦のラインに振っているイメージです。

慣れてきたら、

足と腕の動きを反対側で行ってみる。

両手一緒にやってみる

ステップの動きを前後にしてやってみる。

前後ステップにして、両手一緒にやってみる。

このように、ちょっと変化をつけるだけで、動きのバリエーションがどんどん増えていきます。

さらに、パンチングの動きをしつつ、腰を左に入れる動きを見ていきます。

左を向いて、足を肩幅よりも少し広めに開いて立ちます。

左を向いた状態にして、左足を前に出しておきます。

両足が左を向いたまま、上体だけを正面に向けます。

この状態が、スタートポジションです。

1で、右手で左にパンチングを入れつつ、腰を左に入れます。

エンカウントで、右太もものあたりに右手でパンチングを入れます。

2で、右ひじを上げつつ、身体の重心を左に傾けつつ、腰を左に入れます。

エンカウントで、右太もものあたりに右手でパンチングを入れます。

3で、右手で左にパンチングを入れつつ、腰を左に入れます。

エンカウントで、右太もものあたりに右手でパンチングを入れます。

4で、右ひじを上げつつ、身体の重心を左に傾けつつ、腰を左に入れます。

注意

ダンス初心者の方は、パンチングの動きがふにゃふにゃになりがちなパターンが多いです。

しっかりパンチングを固定する意識で、練習しましょう。

補足

1と3で、腰を左に入れるときに、左足のかかとを浮かせる。

2と4で、身体の重心を左に傾けつつ、腰を左に入れるときに、右足のかかとを浮かせる。

この2つを意識するだけで、動きが大きく見えるようになります。

さらに、もしできそうなら、身体の重心を左に傾けつつ腰を左に入れるときに、重心を下げると、動きにアクセントがついて、もっときれいな動きになります。

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