初めての確定申告を終えるまでの流れを全部解説【フリーランス向け】

こんな方におすすめ

  • フリーランスになって初めて確定申告をする。
  • 確定申告前にやるべきことを知っておきたい。
  • 確定申告を簡単に終わらせたい。

 

確定申告って、めんどくさい

たぶん、大抵のフリーランスの方は、このように考えてるはずです。

そこで、僕が実際に「初めての確定申告」をやってみて、「これはもっと早く知っておきたかった」「こんな流れになるよ」というポイントをまとめてみました。

僕が実際に使ったクラウド会計ソフト

確定申告の書類をサクッと簡単に作成したい方は、クラウド会計ソフトFreeeにぽちっと登録して、ササっと書類を仕上げちゃいましょう。

初めての確定申告前に提出する書類は2つ

初めての確定申告をする前に

開業届

青色申告承認申請書

の2つの書類を事前に税務署に提出しましょう。

理由はシンプルでして

青色申告65万円控除

が受けられる場合があるからです。

開業「Freee」を使えば、簡単に確定申告前に出すべき2つの書類が作れる

オンラインクラウドソフト「開業Freee」を使えば、だれでも簡単に「開業届」と「青色申告承認申請書」が作れます。

まずは「開業Freee」の登録画面を開いて

メールアドレス

パスワード

を入力して登録を完了させます。

あとは、画面の指示に従って

  • 仕事の概要
  • 事業開始予定日
  • 屋号
  • 申請者の情報
  • 収入(所得)の種類
  • 確定申告の書類

6つの情報を入力しましょう。

入力が終わったら、「書類を提出する」ボタンをクリックします。

クリックして出てくる画面で、提出先の税務署や、税務署の位置まで教えてくれます。

画面を少しスクロールすると、印刷画面へのリンクも出てきますので、忘れずに

書類を印刷

しておきましょう。

税務署へ「開業届」と「青色申告承認申請書」を提出する

税務署への書類提出方法は

直接持参

郵送

の2種類があります。

好きな方を選択しましょう。

僕は実際に、2019年2月13日に、「開業Freee」を使って、「開業届」と「青色申告承認申請書」書類を作成しました。

ということで、2019年2月14日に、税務署に書類を提出してきます。

2019年2月14日、税務署に「開業届」と「青色申告承認申請書」を提出してきました。

そこで言われた問題が一つ。

開業届の日付が、2019年1月1日からですので、平成31年の1月1日から、平成31年の12月31日までの申告分から、青色申告ができるようになります。

つまり、僕が今回申請しようとしている

2018年度(平成30年度)分の確定申告は、白色申告になってしまう

結果に、なってしまうのです。

ですので

フリーランスになったら、「開業届」と「青色申告承認申請書」をすぐに税務署に提出するべし

このことを、頭に入れておいてください。

もう一つ注意があって

新規開業の場合、開業日から2ヶ月以内に青色申告承認申請書を税務署に提出すれば、今年度分から青色申告することができる

仕組みになってます。

ですので、繰り返しになりますが、フリーランスになったら「開業届」と「青色申告承認申請書」をすぐに税務署に提出するようにしましょう。

ここまでで、確定申告前の下準備が完了です。

お疲れ様でした。

さらに、具体的な確定申告について深掘りしていきます。

「会計Freee」で確定申告の書類を簡単に作成しよう

確定申告の書類、自分で頑張って書いてませんか?

有料のオンラインクラウドソフトを使うと、簡単に「確定申告の書類」を作成できます。

僕が、実際に使ったのが「クラウド会計ソフトFreee」です。

「会計Freee」のスタータープランがおすすめ

個人事業主の場合、会計Freeeの「スタータープラン 月980円(年払い9,800円)」
で、確定申告は、問題なくできそう。

「フリーランスの個人事業主で年間売上が1000万以下」の場合、スタータープランで確定申告をやるべし。

ということで、Freeeのスタータープランに登録していきます。

そこで、問題発生。

Freeeのスタータープランの支払画面で、苦戦しました。

クレジットカードでの支払いを選択

Paypalでの支払いを選択

この2つがあります。

クレジットカードの支払では「デビットカードも使えます」と書いてあるので、セブン銀行のデビットカードを登録しようとしました。

がしかし「エラーが出て登録できません。」という画面が出てきます。

何度やってもエラーが出ました。

こういう無駄なエラーって、ストレスでしかない。

僕が経験するってことは、他にも同じに思ってる人がいるわけで、企業にとっては圧倒的機会損失ですね。

ということで、Paypalでの支払いをするために、Paypalのサイトに行って、Paypalの登録をしようと試みました。

ここでも「エラーが出て登録できません。」という画面が出てきます。

同じように、何度やってもエラーで弾かれました。

繰り返しますが、こういう無駄なエラーって、ストレスでしかない。

僕が経験するってことは、他にも同じに思ってる人がいるわけで、企業にとっては圧倒的機会損失ですね。

そこで

Freeeの支払画面から、直接Paypal払いを選択

Freeeの画面からPaypalにデビットカードを登録

してみました。

すると

一発で登録完了

できました。

じゃあ、なぜ他の方法では、弾かれたんだ?

と思ったんですが、無駄なので考えることを諦めました。

「会計Freee」で口座情報を登録する

Freeeで有料のスタータープランに登録できましたので、引き続き、口座情報を登録していきます。

まずは

フリーランスでの、ネット収益の振込が行われている口座

を登録しておきましょう。

ということでネットの収益を振り込んでもらっている

楽天銀行の口座情報

を、3分くらいで登録完了しました。

ゆうちょダイレクトにログインできない問題が発生

そして、国民年金の支払をしている、ゆうちょ銀行の口座情報を登録していきます。

ここで、問題発生。

「ゆうちょ銀行」の情報を登録するのに、ゆうちょダイレクトにログインできない

これは、かなり面倒くさい。

「ゆうちょダイレクト」自体に登録したのが、何年前か思い出せない。

パスワード思い出せない

合言葉思い出せない

昔の携帯アドレス思い出せない

流れになって、まったく前に進まない状況に。

2019年2月11日現在、どうしようもないので、明日郵便局に直接行って、パスワードをリセットしてきます。

2019年2月12日、郵便局に行ってきました。

窓口手続きで必要なもの

通帳

届出印

身分証明書

本人が行くこと

4つをそろえて、いざ窓口へ。

  • パスワードの照会
  • 合言葉の初期化

などをするために、申請書類を書きました。

最終的に、手続きに、20分ほどの時間を要しました。

5営業日後くらいに、変更用の書類が自宅に郵送される

ということですので、2019年2月12日現在、とりあえず5日間待ちます。

5日後の2019年2月17日に、ゆうちょ銀行から

  • ログインパスワードの照会
  • ダイレクト暗証番号の再登録
  • 画像・合言葉の初期化
  • メールアドレスの初期化

に関する請求を受け付けました、という書類が届いたので早速ゆうちょダイレクトログインに再挑戦。

パスワードを入れる

メールアドレスを今現在のスマホのアドレスにする

画像と合言葉をシンプルにしつつメモして保管する

流れで、無事にゆうちょダイレクトにログインできました。

ここでようやく、国民年金の支払をしている

ゆうちょダイレクトの口座情報を会計Freeeに登録

して、確定申告に必要な収入と支出を行っている口座の登録が完了しました。

確定申告書類を作成していく

では、実際に会計Freeeで確定申告の書類を作成していきましょう。

「確定申告→確定申告書類の作成」をクリックします。

  • 基本
  • 収支
  • 確認
  • 提出
  • その他

の5つの項目がありますので、一つづつ入力して完成させていきます。

収支の中にある「控除対象」になるものを確認する

収支を入力した後に、

「収支」画面をスクロールすると

はい か いいえで答えて下さい

この質問が出てきます。

これは

該当する項目が、税金控除の対象になるよ

と教えてくれている部分ですので、該当する項目があったら、すべて「はい」を選択して、詳細な金額を入力していきましょう。

フリーランスの年収に応じて、該当する項目が変わってくるんですが、例えば

親や配偶者の扶養の範囲内であれば、国民年金の保険料が控除の申請対象になる

扶養から外れるほどの年収になる=国民健康保険料を払うようになるので、控除の申請対象になる

自分がどのくらいの年収で、何が控除対象になるのかを、しっかりチェックしておきましょう。

書類ができたら内容を確認しよう

入力した項目や数字に間違いがないか、をチェックしていきます。

注意

確定申告初心者の方は、国民年金保険料の入力間違いをしがちなパターンが多いです。

通常の口座引き落とし払いの場合、翌月払いになってますので、1ヶ月分だけ保険料が違っています。

平成30年分の確定申告であれば、平成29年の12月の国民年金の保険料を平成30年の1月に払っているパターンです。

単純に、1年の保険料×12では、金額にずれが生じてしまいます。

ですので、毎年11月前後に年金事務所からくる、社会保険料控除証明書に記載されている「➂合計額」を入力するようにしましょう。

すべてのチェックが終わったら税務署に提出

内容のチェックが終わったら、税務署へ提出しに行きましょう。

注意

初めて確定申告される方は、入力だったり、記入の不備が圧倒的に多いです。

必ず税務署に行って、必要書類や記入内容の不備がないか確認してもらってください。

税務署に行くときに

  • 印鑑
  • 個人番号がわかるもの
  • 免許証
  • 社会保険料控除証明書

この4つは、忘れずに持っていくようにしましょう。

補足

個人番号がわかるものは、「マイナンバーカード」「個人番号記載の住民票」などがあります。

マイナンバーカードは、発行するまでに1週間以上かかりますので、後日時間のある時にでも取得すればいいでしょう。

個人番号記載の住民票は、即日発行してもらえますので、急ぎの場合、住民票を取得するようにしましょう。

僕は、2019年2月19日に、税務署主催の確定申告会場に行ってきたんですが

社会保険料控除証明書

を忘れたため、合計2回会場に足を運ぶ羽目になりました。

「忘れ物をする=無駄な時間の浪費」ですので、忘れ物がないように必要な書類を事前にチェックしてから、確定申告会場へ向かうようにしてください。

ということで、2019年2月19日現在、無事に2018年分の確定申告が完了しました。

僕が実際に使ったクラウド会計ソフト

確定申告の書類をサクッと簡単に作成したい方は、クラウド会計ソフトFreeeにぽちっと登録して、ササっと書類を仕上げちゃいましょう。

来年の確定申告に備えてやっておきたいこと

ここからは、今回の確定申告の経験を生かして、事前にやっておきたいことをまとめていきます。

新年になったら青色申告承認申請書を提出する

毎年確定申告をすることがわかっているなら、

3月15日までに

青色申告承認申請書を、税務署に提出するようにしましょう。

理由はシンプルで、「青色申告特別控除」の対象になれば、税金がかなり優遇されるからです。

事業に関連する「収支」口座を一つにする

収益が入ってくる銀行口座と、国民年金を支払っている口座が別の場合、

同じ口座にする

だけで、管理が簡単になります。

事業用に、クレジットカードなどを作って一元管理するようにしましょう。

経費扱いになるものを調べて、口座払いにしておく

フリーランスの経費扱いになるものとして

  • パソコンの減価償却
  • ネット回線の支払い
  • 仕事に使っているスマホの支払い

などがあります。

実際に仕事に使っているものの支払いを、口座払いにして、できれば同じ口座にまとめておくようにしましょう。

例えば

パソコンを新規で購入する場合

クレジットカード払いをおすすめします。

理由はシンプルで、支払い履歴がカードに残るからです。

カードに残った履歴をもとに、会計ソフトで計算すれば、あっという間に「パソコンの減価償却」の経費処理が終わります。

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