
- 歌が好きな人。
- ダンスが好きな人。
- 自分のやりたいことが見つかっていない人。
- 今この瞬間を夢中になって生きたい人。
僕は、歌と踊りが好きです。
33歳を過ぎてから、ダンスを踊るようになりました。
そして、歳を取るたびに思うことがあります。
それは「子供の頃できたらいいなと思っていたことを、今の僕ができないだろうか?」
ということです。
- ダンス踊れたらいいなあ
- 人前で歌えたらいいなあ
- 筋肉質な身体になりたいなあ
- 引っ込み思案な自分を変えて、堂々とした自分で生きたいなあ
この4つをいつも考えていましたねえ。
そしてなんとも素晴らしいことがありまして、ダンスを歌って踊ることで、実は僕が子供の頃できたらいいなと思っていたことを4つとも、レベルアップできるということに今気が付きましたw
ということで、「アラフォーの僕は何故ダンスを歌いながら踊るのか?」少しずつお話していきますね。
Contents
アラフォーの僕は何故ダンスを歌いながら踊るのか?
繰り返しになりますが、以下の4つが僕が子供の頃に思っていた「できたらいいなリスト」です。
- ダンス踊れたらいいなあ
- 人前で歌えたらいいなあ
- 筋肉質な身体になりたいなあ
- 引っ込み思案な自分を変えて、堂々とした自分で生きたいなあ
これらを掘り下げていくことで、アラフォーの僕が何故ダンスを歌って踊るのかが、わかります。
ダンス踊れたらいいなあ
2016年8月、僕は近所のコナミスポーツクラブに入会しました。
そこで、水泳に3ヶ月間、毎日通い続け4泳法を少しずつ泳げるようになりました。
そうこうしていると、ジムのスタジオにも顔を出すようになり、そこでダンスと出会いました。
ダンスと出会った僕は、
- ダンス楽しいなあ。
- ステップ覚えたいなあ。
- かっこよく踊りたいなあ。
- 音楽にのって身体を動かすっていいなあ。
踊りながらこんなことを、いつも考えていました。
そこで僕は、youtubeを使い、メガダンスというダンスの動画を投稿し始めました。
- 僕の動きって、変だなあ
- かっこよくないなあ
- どうしたらもっとダンスをかっこよく踊れるんだろう
自分の動きを、もっとかっこよくクールにしたいって考えるようになりました。
そして、ダンススクールに通ったり、イベントに出て踊ったりして、今もダンスを踊っていたりします。
人前で歌えたらいいなあ
僕は、ちっちゃい頃から歌が好きです。
小学生くらいのことを思い返すと、いつも大きな声で歌を歌っていました。
- 歌うって楽しいなあ
- 自分の声を聴いて、心が震える瞬間が気持ちいいなあ
- 歌の世界にトランスするのっていいなあ
- globeの歌、好きだなあ
歌を歌いながら、いつもこんなことを考えていました。
小学校では「歌のアサクマ」っていう認識を、クラスメイトにされていました。
歌うことは、僕のアイデンティティの一つだっていう意識が、小学生の頃からあった気がしますねえ。
小学校3・4年のときのクラス担任の先生が「合唱コンクール」の指導をしている先生だったことも、僕の歌好きが加速する要因だったと思います。
- 小学生の時は「globe」の歌を歌っていた
- 中学生の時は「globe」「小室ファミリー」の歌を歌っていた
- 高校生の時は「ゴスペラーズ」「スピッツ」「ケミストリーズ」の歌を歌っていた
- 大学生の時は「宇多田ヒカル」「浜崎あゆみ」の歌を歌っていた
- 学生時代を終えてからは「ラルクアンシエル」「アジアンカンフージェネレーション」の歌を歌っていた
そして、今もずっと歌を歌い続けています。
今の世界的状況の中で、カラオケにはいけてませんが、歌が好きなので屋外で歌っています。
筋肉質な身体になりたいなあ
僕は、ずっとガリガリ体型で生きてきました。
- 腹筋割れてて羨ましいなあ
- 大胸筋いいなあ
- 背中の逆三角形いいなあ
こんなことを、考えていました。
僕自身は、一応スポーツをやっていました。
- 小学生の時は「子供会のソフトボール」「縄跳び」をしていた
- 中学生の時は「テニス部」をしていた
中学生の時までは、一応スポーツをしていたので、太ることはありませんでした。
ですが、身体を動かしていたものの、体型はいわゆるガリガリ体型。
腹筋割れてたり、胸筋あったり、逆三角形体型の人を見ると、自分もあんなふうになれたらいいなあといつも思いながら生きてました。
高校生以降は、特にスポーツをすることもなく30歳くらいまで生きていたので「筋肉質になりたいなあ」は、僕の人生にずっとついて回った思考ループです。
頭の中で、考えているだけでした。
引っ込み思案な自分を変えて、堂々とした自分で生きたいなあ
小学3年生以降の引っ込み思案な僕が考えていたことは
- 毛深い自分に対して、ネガティブ思考だった「中学生、高校生、大学生」
- ガリガリ体型にコンプレックスがあった「大学生以降の自分」
- 自分は顔がでかいってことを頭の中で考え続けていた「学生時代を終えてからの自分」
自分のコンプレックスのことをいつも頭の中で、繰り返しループしていました。
ただ、どんなに考えても、考えるだけでは何も変わらないんだってことが、僕にはわかっていませんでした。
そして、僕の人生を変えてくれたのは「堂々とした自分で生きたい」という発想なのかもしれません。
- 筋肉質な身体になる
- 人前でパフォーマンスをする
- 誰とでもすぐに話せる
33歳になり、ジムに通い水泳を学んでいるうちに、堂々とした自分とは何なのか、深く考えるようになりました。
ここから、僕の人生は少しずつ動き出します。
アラフォーの僕が、ダンスを歌いながら踊る理由
大事なことなので、もう一度整理しておきます。
- ダンス踊れたらいいなあ
- 人前で歌えたらいいなあ
- 筋肉質な身体になりたいなあ
- 引っ込み思案な自分を変えて、堂々とした自分で生きたいなあ
この4つを満たすことが、実はあったんだということに、今気が付きました。
それは、人前でダンスを歌いながら踊ることです。
- ダンスをかっこよくパフォーマンスしたい
- 歌を歌うのは楽しい
- ダンスを踊ると、引き締まった筋肉質な身体になる
- 人前でパフォーマンスするので、堂々とした自分になれる
僕が、子供の頃できたらいいなと思っていたことを、4つとも実現できるのが、人前で歌いながら踊ることでした。
昨日も、大きな公園で、歌を歌いながら、好きなステップを踏んだり、身体を動かしたりしていましたw
- 人前でパフォーマンスすることの、恥ずかしさがなくなる
- かっこつけようとしなくても、自然とかっこいい動きが出てくるようになる
- 心が開放され野生に帰るので、ストレスがなくなる
歌いながらダンスを踊ることには、メリットしかないです。
体力的問題を考えると、確かに一日中身体を動かしていたりすると、疲れたりはしますね。
ですが、それを考慮しても、やはりメリットしかないです。
アラフォーでダンスを歌いながら踊る僕の目標
僕の目標を、昨日思いつきました。
こういうのは、ひらめきが大事ですよね。
- BTS「boy with luv」を歌いながら踊る動画を、いろんなところで撮影してyoutubeに投稿する
- BTS「Dynamite」の歌を覚えて歌詞を見なくても歌えるようにする
- BTS「Dynamite」のダンスを覚えて踊れるようにする
- BTS「Dynamite」を歌いながら踊る動画を、いろんなところで撮影してyoutubeに投稿する
BTSが好きなので、BTSに特化して歌いながら踊るチャレンジをしていきたいですねえ。
アラフォー男子だって、BTSのようにかっこよく歌って踊りたいんです。
ということで、僕が踊っているBTS「boy with luv」の動画を載せておきます。
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