
- 態度と心構えのダメなダンサーの特徴を知りたい。
- うまいダンサーの態度と心構えを知りたい。
- 尊敬できるようなダンサーの行動を知りたい。
この記事を読んでわかること
- ダンスを練習していると、いろいろな態度のダンサーを目にするようになる
- 態度と心構えがダメなダンサーの特徴
- ダンス自体もうまくて行動も尊敬できるようなダンサーの特徴
僕は、近所の大学でダンスの練習をしています。
また、ダンススクールにも通っています。
そうすると、いろんな学生やいろんな人がいて、いろんな反応が見れます。
そこで、僕が感じた「こういう態度のダンサーは、人としてもダンサーとしてもだめだな」と思う人の特徴をまとめていきます。
逆に、「このダンサーはダンス自体もずば抜けてうまいし、行動もすごく尊敬できるな」と思う人の特徴もまとめていきます。
ダンスに必要なすべての基礎知識をまとめたマインドマップを作ってみました。
短時間で読めるように、一つ一つの記事を短くしています。
必要な情報だけピックアップして、ご覧になってみて下さい。
Contents
ダンスを練習していると、いろいろな態度のダンサーを目にするようになる
冒頭でもお話ししたように、僕は、近所の大学やダンススクールでダンスの練習をしています。
そのなかで、いろんな人を目にするようになります。
毎日のようにダンスの練習をしていると、「ダンスのうまい人の取りがちな行動と、ダンスが下手な人が取りがちな行動」がわかってくるようになりました。
「一人で練習してて、周りのダンサーの反応が気になる」という方にとっても、心の支えになるような記事にしているつもりです。
僕は、ダンススクールに週2回通っていますが、基本的には近所の大学で一人で練習しています。
そういった方のために、「ダンサーとしての態度や心構えはどうあるべきか?」ということを、深掘りしていきます。
態度と心構えがダメなダンサーの特徴
いろんなダンサーさんを見ていると、うまいダンサーさんとそうでもないダンサーさんの特徴がでてきます。
そして、ダンスが下手で練習もあまりしてない人に限って、特徴的な行動をとることに気づきました。
ですので、態度も心構えもだめなダンサーの特徴を深掘りしていきます。
他のダンサーを馬鹿にしている
ダンサーとして、自分以外のダンサーに対するリスペクトがない人は、間違いなくダメなダンサーです。
繰り返しますが、僕は、主に近所の大学で一人でダンスの練習をしています。
そうすると、学生のいろんな反応を目にするようになります。
そのなかで、僕のように一人で練習している知らないダンサーを、あからさまに馬鹿にするようなダンサーがいます。
僕は、自分がうまいダンサーだと思っていないので、何と思われようが、どんな風に言われようが、気にせずダンスの練習をするようにしています。
そのときに、逆に僕のことを馬鹿にするようなダンサーさんの踊っている姿を見ていて気付いたことがありました。
- アイソレーションが全然できてない
- 全体で踊っているときに、動きがまるで揃っていない
- 身体の使い方が雑
- 自分たちの踊りがうまいと思い込んでいる
- 練習に集中できていない
例を挙げるときりがないですが、ほとんどまともに練習してないダンサーに限って、他のダンサーに対する態度が「ダサい」です。
上手いダンサー→知らないダンサーにもフレンドリーに挨拶とかしてくれる。
もしくは、下手なダンサーについていろいろ言ったりしないで華麗にスルーする。
下手なダンサー→知らないダンサーを平気で馬鹿にしたりする。
自分たちの練習に集中しないで、他のダンサーをずっと馬鹿にしたような態度で、自分たちはうまいと思い込んでいる。
ぶっちゃけると、僕が通ってる近所の大学で言うと、ワックダンサーは、すごく動きがそろっててきれいです。
僕のことも、華麗にスルーしてくれたり、人によっては、わざわざ声をかけてくれたりします。
とてもありがたいことです。
ポッピン、ブレイキン、ジャズ、ロッキンの方も、動きがすごいなと感心します。
挨拶してくれる人もいれば、華麗にスルーしてくれたりする人もいるので、助かってます。
さらにぶっちゃけると、僕がある練習場所で踊っていたときの話をしますね。
2018年10月15日午前10時頃、そこで練習していたヒップホップダンサーの集団は、動きがてんでバラバラでした。
アイソレーションも、雑です。
身体の使い方も、全然できてないです。
僕のことを、平気で馬鹿にしたようなことを堂々としゃべっています。
練習にも、全然集中している感じがないです。
というか、練習場所への出現率が、どう考えても僕より低いです。
「態度が悪いダンサーかつ、実力も伴っていないダンサー」という方程式が成り立つパターンです。
ポイントは、踊りを下手なことがどうこうというよりも「他のダンサーに対する態度が悪い+ダンスもうまくない」というパターンだということです。
ダンサーとして「ダサいな」と感じます。
「こういう態度はだめだよな」という意見を表明すると、気が合わない人が僕の周りから去っていきます。
逆に「自分も同じように思ってました」という人が、僕の周りに集まってくるようになります。
以下の記事で、そのことに触れています。
逆に、上手いダンサーさんの特徴を深掘りしていきます。
ダンス自体もうまくて行動も尊敬できるようなダンサーの特徴
上手いダンサーは「ダンスがうまい+行動も尊敬できる」という特徴があります。
具体的に、上手いダンサーの特徴を深掘りしていきます。
自分以外のダンサーをリスペクトしている
上手いダンサーは、自分以外のダンサーに対するリスペクトが態度に現れています。
分かりやすい反応で言うと、僕のような「ど底辺ダンサー」にもすごくフレンドリーに挨拶してくれるダンサーさんがいます。
そういうダンサーさんは、ダンスが上手いです。
もしくは、人としての人柄の良さがあふれています。
下手なダンサーや知らないダンサーをスルーできる
上手いダンサーは、スルースキルが高いです。
わかりやすい反応で言うと、僕のような「ど底辺ダンサー」がいても、華麗にスルーしてくれます。
きっと「あいつまたきてんな」「下手だけど、やたらダンス好きなやつなんだな」「ま、頑張んな」という感じでスルーされているのかなと思いますwww
こういうパターンの反応をしているダンサーさんも、だいたい上手いです。
自分自身の練習に集中している
上手いダンサーは、自分自身の練習にすごく集中しています。
わかりやすい反応で言うと、常に鏡の前で自分の動き方を、確認しています。
まわりが雑談しているときでも、鏡の前に行って自分の動きをじっくり確認しています。
このパターンのダンサーさんは、ダンスが上手いです。
身体の使い方が、すごくきれいだったりします。
もしくは「ダンス上手くなりたいと思って、頑張ってるんだな」っという風に、見ていてリスペクトせずにはいられません。
まとめ
あなたは、どういう特徴のダンサーだったでしょうか?
この記事を読んでみたらすぐに、自分のダンサーとしての態度を確認してみて下さい。
ダンサーとしてのあなたの態度は、周りのダンサーに見られていますよ?
自分がどういうダンサーでありたいのか、この記事を読んで、考えるきっかけになればと思います。
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