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ダンスのシルエットをかっこよくするコツを解説!

ダンスのシルエットをかっこよくするコツを解説!

  • とりあえず、キレキレに踊れたらいんじゃね?
  • 我ながらキレはあるんだけど、なんかダサい気がする。
  • 振り付け覚えたんだけど、なんか思ってたのと違う。

という方、今すぐこの記事を読んでシルエットについて理解を深めて下さい。

ダンスにおいて、キレと同じくらいにシルエットは大事な要素です。キレはあるんだけど、シルエットがダサいってなると、全体としてダンスがかっこ悪い印象になります。

そこで、そんな問題を解決するために、ダンスのシルエットをかっこよくするコツをまとめてみました。

まずは、記事の見出しの中の1つでもいいので、読んで実践してみてください。

最終的に、記事のすべてに目を通して、自分のダンスシルエットをかっこよくしていきましょう。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

ダンスのシルエットにこだわる

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ダンスをかっこよく踊る上で、キレを出すというのは、永遠のテーマです。

ですが、それと同じくらい、ダンスのシルエットにこだわることも大事です。

キレを出すために、機敏に動くことは、かっこよく踊るためにとても重要です。ですが、キレがあっても、シルエットがかっこよくないと、ただワチャワチャ動いてるだけで、何の魅力もないダンスになってしまいます。

そこで、シルエットが大事になってきます。

ダンスにおけるシルエットとは、ダンスのステップや振り付けをやったときに見える、身体全体の形のことです。ヒップホップでもバレエでも、なんでも身体の形のことをシルエットと言います。

上手いとされるダンスの条件は、キレがあって、シルエットも良い状態です。人を魅了するようなダンスには、この2つの要素が入っています。

ですが、キレはあるけど、シルエットがダサい動きは、はっきり言ってかっこよくないです。

動画の2分40秒くらいから3分10秒くらいまで、見てみてください。キレだけでは、ダンスがかっこ悪いことがよく分かると思います。シルエットがダサいというのは、動きはキレがあるんだけど、全体の形がかっこよくないというイメージです。

振り付けを覚えたのは良いけど、本家となんか違うっていう場合、シルエットが違っていることがほとんどです。自分では本家と同じように動いているつもりでも、大きさが全然足りなくてシルエットが小さくなっているパターンが多いです。

武井壮の運動理論でいうところの、武井壮の動かし方がまだわかっていないパターンです。自分の身体を、自分のイメージ通りに動かす練習も必要になってきます。このことは、別記事で書いていきます。

ここで、振り付けを覚えるだけであれば、お手本に合わせて振り付けのシルエットを修正していけばいいので、何度も繰り返していくうちに、本家に近づいていけると思います。

ですが、ショーケースや、バトルで自分自身で振り付けを考えたり、即興で踊るときはどうでしょうか?本家が自分自身になるので、自分のシルエットが大事になってきます。

そんなときに、キレはあるけど、手の動きが同じ動きばっかりだったりとか、バリエーションがなかったりとか、そういった全体の形を意識することが必要不可欠です。

ダンスは、基本自分以外の人が見るものですので、自分さえ楽しければいいという人もいるんでしょうが、バトルなどになると、動きはキレキレなんだけど、形がダサいなどならないように、シルエットに意識を持っていきましょう。

振り付けをコピーする場合は、本家を穴が空くほど見て、本家に寄せていけば良いんですが、オリジナルの振り付けやバトルの場合、自分の頭の中にしか答えがありません。

その頭の中のイメージと、実際に動いている自分のイメージのギャップを埋めていく作業が必要になってきます。

ということで、そのための練習方法をお伝えしていきます。

まず、なんでもいいのでステップをやっていきます。

そのステップをやるときに、1つずつ、カウントごとにストップしながらやってみてください。このときに、身体の傾きを変えてみたり、腕の高さを変えてみたり、足の幅や向きを変えてみたり、いろいろ試してみましょう。

  • 腕の高さ、腕の位置、腕の長さ
  • 腕を前後にする、腕をサイドに伸ばす、腕を斜めに伸ばす
  • 足の幅、足のつまさきの向き、かかとを浮かせる
  • 背筋を伸ばす、猫背になる、前のめりになる、後ろのめりになる
  • 首のロールを入れる、上を向く、下を向く
  • 胸を張る、胸を前に出す、胸を横に出す
  • お尻をロールする、お尻をサイドに出しながらアップを入れる

などなど、いろいろな項目をチェックしながら、1つずつ確認していきましょう。

まず、シルエットを、形を先に決めてから、その後に、キレを出していきましょう。最終的に、キレがあって、シルエットもかっこいいダンスが踊れるようになります。

角度や、腕の位置などのシルエットは、ダンサーによって違ってきます。みんなに共通する、絶対の正解というものはありません。誰か模範とするダンサーを見つけて、その人のシルエットを研究して、自分のシルエットとして取り入れてみることをおすすめします。

ポイントをまとめておきます。

  • キレキレなダンスをする前に、1カウントずつ立ち止まって、ゆっくりシルエットを確認していきましょう。

3つのシルエットを修正してかっこいいダンスに近づける

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  • 流行りのダンスグループの踊りをマネしていて、あれ、振り付け覚えたのに、なんか思ってたのと違う

こんな踊り、自分が思ってたのと全然違うってなってるなら、修正するチャンスです。

そこで、踊りを修正するポイントは、3つあります。

まず1つ目は、腕のシルエットです。腕の高さが、問題の原因になることが多いです。なんかおかしいなってときは、本家の動画と見比べてみると、腕の高さがめちゃくちゃ低かったり、逆に高すぎたりしているはずです。

どちらかというと、腕の高さが低すぎることが原因になる場合が多いです。

例えば、腕を左右に開いたときに、腕の高さが低くなってませんか?本家を見てみると、腕が肩のラインまで上がってたり、上体も少し胸を張り気味にしてやってたりします。

あとは、利き腕じゃないほうが、下がり気味だったりもします。

逆に、利き腕の動きが生きてない場合もあります。

ここは、意識してシルエットを修正していくしかないです。

そして2つ目は、脚のシルエットです。

脚は、自分が頭で思っているよりも、開けてないことが多いです。

例えば、目隠しして、足を大きく開いてみてください。脳内のイメージでは、大きく開いているつもりでも、実際はほとんど開いてないパターンが多いです。

左右に開く動きでも、ホントは大きく開かないといけないのに、実際はちょっとしか開いていないなんてことになると、シルエットがかっこ悪くなります。

ここも、動画を撮るなどして、自分で意識的に変えていくしかないです。

3つ目は、表情です。

表情というのは、大事です。

楽しい踊りは、楽しそうに踊るのが一番です。

かっこいい、ちょっと重めの雰囲気の曲で踊る場合は、シリアスな表情で踊ります。

一番ダメなのは、薄ら笑いです。ちょっと恥ずかしがっていることが、表情に現れているパターンです。このような、曖昧な顔で踊るのが、一番ダメです。

かっこよく踊るなら、とびっきりの笑顔か、超真面目な顔で踊っていきましょう。

楽しい曲でも、かっこいい曲でも、自信のある表情で踊ってください。精神論っぽいですが、とても大事な話です。

ポイントをまとめておきます。

  • 腕の高さが下がりすぎないように、腕のシルエットを意識しましょう。
  • 自分が思ってる以上に脚の開き方を大きくして、脚のシルエットを意識しましょう。
  • 曖昧な表情をせず、自信を持って豊かな表情で踊りましょう。

ブレイクダンスのシルエットを決める3つのポイント

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ブレイクダンスに焦点を当てて、お話ししていきます。

ブレイクダンスのシルエットを作る上で、3つのポイントがあります。

  • 骨格:手足の長さ、骨の曲がり具合など生まれ持ったもの
  • 筋力:生まれ持って筋肉が付きやすい人もいるが、後天的に身につけることが可能
  • 柔軟性:小さい頃に柔軟をしているとかなり柔らかいが、後天的に身につけることが可能

この3つが、シルエットを作る上で大事になってきます。

ですので、自分が例えば、あるB-boyのフットワークを真似したいとか、同じような低い軌道のウィンドミルをやりたいと思ったとします。

自分の好きなシルエットを真似しようと思ったときに、まず、その本家と自分との間に、骨格、筋力、柔軟性の違いがあることを理解してください。

自分自身と骨格や筋力、柔軟性が近いB-boyであれば、マネしやすくなります。そういったB-boyの中から、自分がマネしたいシルエットの人を見つけていきましょう。

そうすることで、自分自身を活かした踊りができるようになるかと思います。

自分の身体的特徴を、いかにして活かすことができるか、このことを最大限に考えてください。

そこから、ムーヴを作り出していって、シルエットを作り出していきましょう。そして、パフォーマンスとして仕上げていってください。

自分自身を認めて、自分を活かすというのが、ブレイクダンスの、もとをたどるとヒップホップの原点でもあります。

今の自分に与えられた身体で表現できるものを、ポイントにして、シルエットを考えていきましょう。

そのうえで、もっとシルエットのバリエーションを増やしたいのであれば、筋肉を鍛えたり、柔軟性を向上させたりして、徐々にシルエットに磨きをかけていくのがベストです。

ポイントをまとめておきます。

  • 自分の骨格、筋肉、柔軟性を理解しましょう。
  • そのうえで、自分の身体で表現できるシルエットを作っていきましょう。
  • さらにシルエットのバリエーションを増やしたいのであれば、筋肉を鍛えたり、柔軟性を向上させたりして、徐々にシルエットに磨きをかけていきましょう。

まとめ

ダンスのキレを作る前に、シルエットを作ることが大事であることが理解できたかと思います。

なんとなく振り付けを流すのではなくて、1カウントずつゆっくりシルエットを確認していきましょう。

腕のシルエットはどうなっているか、脚のシルエットはどうなっているか、表情は踊りに合っているか、じっくり鏡の前の自分を見つめてください。

頭の中の自分のイメージと、大きくギャップが生じているのであれば、修正していきましょう。

そして、シルエットがかっこよくなってから、キレを出す作業に入っていきましょう。

シルエットがかっこよくて、キレがあれば、かっこいいダンスが踊れるようになります。

ぜひ、試してみてください。



この記事は、STEP.06の一部です。

初心者が最速でダンスを学ぶ7ステップ

■STEP.01

リズムにノる

■STEP.02

アップとダウンを身体で覚える

■STEP.03

アイソレーションを身体で覚える

■STEP.04

ターンをマスターする

■STEP.05

ステップを覚える

■STEP.06→今ココ!!

シルエットをマスターする

■STEP.07

ファッションに気を配る



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