ダンスのオールドスクールとニュースクールをまとめて解説!

ダンスのオールドスクールとニュースクールをまとめて解説!
ダンスについて調べていくと、オールドスクールとニュースクールという言葉を、目にしたり耳にしたりする機会が増えてくるかと思います。それぞれの意味合いを理解することで、よりダンスについても理解が深まります。

記事を読み終える頃には、オールドスクールとニュースクールについて、しっかりわかっていただけると思いますので、ぜひ、最後まで読んでみてください。

ヒップホップスタイル

ヒップホップ文化は、1960年代後半に、HispanicやAfrican Americanの若者のコミュニティーの中で、ニューヨークから生まれてきました。ラップ、スクラッチミュージック、グラフィティーアートと一緒に表現されていて、そのスタイルは、ブレイクダンスやポッピンの動きも含んでいました。

1970年代になってから、国際的に広く認識されるようになりました。

1980年代に、ラップビデオの中に、新しいスタイルのヒップホップが出現する様子が見られてきました。さらに、アクロバティックスとは対称的なものとして、フットワークに重きをおいた、オリジナルのブレイクダンスのスタイルとヒップホップは、区別されるようになりました。

以後、ハウスミュージックの出現によって、幅広い範囲に影響を与えながら、より自由な表現のできるものに、ヒップホップは新たに作り直されていきました。

オールドスクール

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オールドスクール(Old School)のヒップホップスタイルは、ロッキン、ポッピン、ブレイクダンス(B-boying)を含んでいて、1970年代にアメリカで出現してきました。そして、即興のステップや動きが、ストリートやクラブから生まれてきました。

オールドスクールミュージックは、ビートが速くて、ブレイキンの動きにマッチしていました。

Bobby Brown、Bell Biv Devoe、Heavy D、M.C. Hammerなどのアーティストのミュージックビデオは、ダンスの新しい方法が、活発になってきていることを、証明しました。そして、若いダンサー達が、新しいスタイルを広げていきました。

新しい動きは、創造的で革新的なバージョンとして、今現在も作られ続けています。そして、オールドスクールのスタイルとミックスされてきています。

ニュースクール

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今のトレンドにおいて、Martial Arts、Reggae、Soul Trainなどの文化も、影響を与えました。結果として、1980年代後半に、ニュースクールヒップホップとして進化していきました。

ニュースクールの動きは、Running man、Roger Rabbit、Robocopなど、とてもシンプルなもので、1980年代後半の時代に、とても人気になりました。オールドスクールのスタイルと異なり、みんなが踊ることができる動きでした。

しかし、ニュースクールのダンスは現在において、より進化して複雑なものになっていきました。多くのダンサーたちが、ポッピンやエレクトリックブガルーなどをダンスの動きに取り入れるようになってきました。

今日では、ファンクやヒップホップには、多くの個別化したスタイルがあります。しかし、ルーツを辿っていけば、未だにオールドスクールやニュースクールにその源は存在します。

音楽スタイルとダンスの動きのブレンドは、多くの要素によって影響を受けています。振付師によって個別化したスタイルになっており、ファンクやヒップホップスタイルなどというふうに明確に定義することができなくなっています。

ニュースクールヒップホップとは~さらに詳しく解説~

ニュースクールヒップホップは、たいてい単純にヒップホップと呼ばれます。じゃあ何故ニュースクールヒップホップと言うかといえば、もしあなたがヒップホップと言うなら、ブレイキンは、ヒップホップでないかのように聞こえるからです。

ブレイキンとヒップホップは、両方共、いわゆるヒップホップと呼ばれているので、僕は、ニュースクールのヒップホップと、オールドスクールのヒップホップとそれぞれを呼称します。

ニュースクールダンスは、ブレイキンとは異なったヒップホップダンスの形式をとっています。ずっと昔、オールドスクールの音楽は、ビートがとても速く、ブレイキンの動きとマッチしていました。Planet Rockや、Just Begunなどのミュージックが、いい例です。

ご存知の通り、ヒップホップミュージックは、いつも変化しています。音楽が変わると、人々は、ブレイキンは、多くのニュースクールのヒップホップミュージックには、合わないということに気づきました。

そういった理由で、ニュースクールのダンスが始まりました。ニュースクールのダンスが始まった当初の1986年頃、その動きは、とてもシンプルなものでした。Wap、Running man、Roger Rabbit、Robocopなどと呼ばれるステップは、この時代に人気のステップになりました。これらのステップは、ちょうど誰でもできるものでした。

あなたは、この時代にダンサーとフィーチャリングした多くのラップビデオを見ると思います。しかし、現時点のニュースクールダンスは、より進化して複雑なものになっています。ポッピンやエレクトリックブガルーの動きが取り入れられていきました。ニュースタイルは、いたるところからきています。

先程もお話ししたように、マーシャルアーツだったり、ロッキンだったり、70年代のソウル・トレインのステップからもきています。

それ以来多くのラッパーは、近頃ダンサーを使っていないので、この新しいダンスの形式をビデオで見かけなくなりました。多くのクラブや多くの州に行くと、ニュースクールダンスという言葉のレベルのギャップが、とても大きいことに気づきました。人々は、いまだにランニングマンをやっているし、彼らは、それをニュースクールだと考えています。

僕が知る限りでは、ニューヨークが、ニュースクールのダンサーを見るためのベストな場所です。毎週日曜日地下で、MECCAと呼ばれるそのパーティーには、多くのダンサー達が集まります。ニュースクールのダンスは、日本でも大きくなりつつあります。日本にも、多くのダンス競技会があります。

あるオールドスクールのダンサーは、ひょっとするとニュースクールのことを、ニュースクールの動きは、ウィンドミルや、1990、ヘッドスピンと比べて、誰でもできるじゃないかとディスるかもしれません。その場合、その人は、ポイントがずれています。

ニュースクールは、もっと味付けのあるものです。簡単にできるものばかりではありません。音楽にノッて、音楽そのものになって踊るも
のです。もちろん、ニュースクールのダンスには、スキルが必要です。このコンセプトは、ブレイキンのフットワークに近いものがあります。

したがって、オールドスクールやニュースクールは、どちらがいいとは一概に言えないものです。

参考になる記事を載せておきます。

ヒップホップのオールドスタイルとニュースタイルの違い

オールドスタイルのことを、クラシックと言うこともあります。そして、オールドスタイルとニュースタイルには、いくつか異なる点があると、僕は理解しています。

  1. 大部分において、オールドスタイルは、フリースタイルや即興を含んでいるのに対して、ニュースタイルは、振り付けを強調しています。
  2. ニュースタイルは、典型的にファンクからの動きやテクニックを組み込んでいます。オールドスタイルは、ファンクスタイルやストリートスタイルから、構成されています。
  3. オールドスタイルの形式は、しばしばバトルで見られます。一方、ニュースタイルは、振り付けの競技会で代表的に見られます。どちらのスタイルも、チュートリアルや、動画のパフォーマンスで見られますが、多くのオールドスタイルの動画は、バトルや競技会を記録しています。
  4. ニュースタイルは、かなり主流です。一方で、DJingやgraffitiなどを含むオールドスタイルは、いまだにアンダーグラウンドです。youtubeを見てもわかるかと思います。ニュースタイルの振付師は、流行を作り出している、b-boy、ポッパー、ワッカー、ロッカー、ハウスダンサーよりも、典型的により知られています。

Jabbawockeezや、Kaba Modern Legacyなどのクルーは、オールドスタイルもニュースタイルも両方使っていました。ですが、彼らは、ニュースタイルのグループとしてより知られています。

参考になる記事を載せておきます。

まとめ

オールドスクールのヒップホップスタイルは、ブレイキン、ポッピン、ロッキンを含んだスタイルです。ニュースクールのヒップホップスタイルは、黎明期の頃は、簡単な動きで構成されていました。徐々に、ポッピンやエレクトリックブガルーの動きを取り入れて、複雑なものになっていきました。

それぞれの歴史的経緯を見ていくと、ジャンルの呼び方についての理解が深まります。

ここまで読んでくださったあなたは、もう、オールドスクールとニュースクールのことはばっちり理解できたかと思います。自分の好きなスタイルを取り入れて、ダンスをより楽しいものにしていきましょう。

参考になる記事を載せておきます。

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ダンスが大好き。毎日ダンスのことばかりを考えている狂人系ダンスブロガーです。 主に、ダンス記事、ストレッチ記事、筋トレ記事を書いてます。すべてはダンスに必要なスキルです。