
- ガールズダンスで使われるバックドルフィンの簡単なやり方を知りたい。
- ヒップホップやハウスダンスで使われるバックドルフィンの簡単なやり方を知りたい。
- ダンスのフロア技のバリエーションを増やしたい。
この記事を読んでわかること
- ダンスには、フロア技がいろいろある
- ガールズダンスのバックドルフィンのやり方
僕は、週2回ダンススクールに通っています。
毎日のように絶賛ダンスコンテストに向けて、ダンスの練習をしています。
ダンスコンテストについては、以下の記事に書いています。
コンテストで踊る振り付けの中で出てくる、ガールズダンスのバックドルフィンのやり方をまとめてみました。
ダンスには、フロア技がいろいろある。
ダンスには、フロア技がいろいろあります。
各ジャンルに共通して使える技として、いろいろなフロア技を覚えておくことをおすすめします。
ガールズ、ハウスダンス、ヒップホップ、ブガルー、ブレイクダンスなど、各ジャンルには、いろいろなフロア技があります。
ブレイクダンスのフロア技を、ヒップホップに使うのもありです。
ハウスダンスのフロア技を、ガールズダンスに使うのもありです。
ですので、各ジャンルに共通して使える技として、いろいろなフロア技を覚えておくことをおすすめします。
ということで、今回はガールズダンスのバックドルフィンのやり方について深掘りしていきます。
ガールズダンスのバックドルフィンのやり方
- ガールズダンスのフロア技のバリエーションを増やしたい
- しなやかでかっこいいバックドルフィンの簡単なやり方を知りたい
- ガールズダンスの大技をマスターしたい
「左足を固定する+さらに上に上げる+右足を後ろに抜く」という動きを連動させていきます。
「左足をしっかり高く上げる+右足を後ろに抜く」動作を滑らかにするイメージです。
左足が高く上がっていればいるほど「動きがダイナミック+しなやか」に見えます。
ガールズダンスのバックドルフィンのやり方

床に寝ます。
両ひざを立てます。


右足を上に上げていきます。
右足をしっかり真上に上げるイメージです。

上げた右足を、下ろしていきます。
ここまでは、今回僕が練習している振り付けの動きです。
ここから、バックドルフィンに入っていきます。

両足を上に上げます。

左足を高く上げる+右足を下ろします。
頭の頭頂部を鏡側に向けて、頭を鏡から向かって右側にひっくり返していきます。
ダンス初心者の方は、頭をひっくり返す動きができないかと思います。
ゆっくりでいいので、頭をひっくり返す動きを練習していきましょう。
頭をひっくり返すタイミングで、肩に体重が乗ります。
肩回りの弱い方は、筋トレして強化しておきましょう。
ダンベルショルダープレス、腕立て伏せ、懸垂がおすすめです。

左足を高く固定します。


「左足を固定する+さらに上に上げる+右足を後ろに抜く」という動きを連動させていきます。
「左足をしっかり高く上げる+右足を後ろに抜く」動作を滑らかにするイメージです。
左足が高く上がっていればいるほど「動きがダイナミック+しなやか」に見えます。
足を高く上げるためには「股関節の柔軟性+体幹の筋肉」が必要です。
開脚ストレッチをしたり、体幹トレーニングをして、柔軟で強い身体づくりをしていきましょう。
Y字バランス、ブリッジ、腕立て伏せ、懸垂、レスラープッシュアップなどがおすすめです。
バックドルフィン+ドルフィンのコンボ技
最終的に、バックドルフィンとドルフィンでコンボ技もできます。
動画でやっているのは「バックドルフィン→ベビーロール→ドルフィン」という流れです。
おすすめの関連記事
バックドルフィンについてわかったところでドルフィンについて書いた記事も、参考にしてみてください。
ガールズダンスで使われる両手で頭を包む動きのやり方も、せっかくですのでマスターしましょう。
まとめ
バックドルフィンは、ガールズダンス、ヒップホップ、ハウスダンスで使われる基礎技です。
しっかりマスターしておきましょう。
コメントを残す