ボディビルポージングのやり方を解説!リラックスポーズも!

ボディビルのポージングには、規定7ポーズというものがあります。

ダブルバイセップス、ラットスプレッド、サイドチェスト、バックラットスプレッド、バックダブルバイセップス、サイドトライセップス、アブドミナルアンドサイ、それぞれの特徴をしっかり掴んで、筋肉が強調されるポーズをひたすら練習していきましょう。

リラックスポーズも、フロントリラックスポーズ、左のサイドリラックスポーズ、バックリラックスポーズ、右のリラックスポーズとあるので、それぞれのやり方をしっかりマスターしていきましょう。

ボディビルポージングのやり方を動画で解説

バルキー小松さんや、Katochanさんの動画を参考にして、ボディビルポージングのやり方を学んでいきましょう。

フロントのリラックスポーズ

フロントのリラックスポーズについて、学んでいきましょう。

ボディビルのポージングには、規定7ポーズがあります。その他に、普通に立っている状態のリラックスポーズもあります。ステージに立って、基本一番最初にとりポーズが、リラックスポーズです。

一番最初にステージに入ってきて、審査員の前に立ちます。

まずは、足から決めていきます。特に決まりはないんですが、広すぎるとだめです。かかとは、拳1つ分くらいの隙間を空けます。つま先は、気持ち外側に向けます。軽くひざを曲げます。少しひざを曲げてから、力を入れて伸ばします。完全に伸ばしてはダメです。

ボディビルの場合は、太もものカットなんかを意識していきます。

上半身をやっていきます。まずは、バキュームって言うんですが、お腹を思いっきり凹ませます。胸を張っていきます。大円筋に力を入れて、広背筋を広げます。審査員にアピールするために、少し前傾になります。どちらかと言うと、広背筋を強調するような感じです。

このときに、男性だったら、拳を軽く握ったほうがいいかと思います。女性の場合は、手のひらを開いた状態にしておきます。このときに手首が前に向いてるとかっこ悪いので、手首は、前から見たときに横向きになるようにします。

拳が下に向くようにして、ひじを開いて腕を伸ばしたり、逆に肘を閉じすぎるのもかっこ悪いです。全体的に腕と身体のシルエットが縦の楕円形に近い半円くらいに見えるように、拳が下を向くようにします。

表情は、爽やかな笑顔にします。

サイドのリラックスポーズ

サイドのリラックスポーズについて、学んでいきましょう。

大会のときは、フロントのリラックスポーズからスタートします。この状態から、ターンライトと言われます。日本語に直すと、回れ右です。ターンライトと言われると、まず横を向きます。左肩が前に向いている状態です。

足からやっていきます。足は、今度は揃えます。90度までいかない程度に、つま先を開きます。骨盤は、前から見て横向きになるように、横にまっすぐ向けておきます。ひざはロックせずに、気持ち曲げておきます。

上半身をやっていきます。右側の胸を目一杯左側にひねります。右側の胸で、左側を潰す感じでひねります。骨盤を横にまっすぐ向けたままで、上半身をひねっていきます。目線は、前方に、サイドを向いたままにします。気持ち、あごを上げます。

腕は、フロントのリラックスポーズと同じイメージです。気持ちひじを曲げておきます。

正面から見たときに、V字型に見えるように、上に行くほど広がりがあるように見せるのが、ポイントです。

悪い例としては、腕が開きすぎたり、腕が閉じ過ぎたりすると、とてもかっこ悪いです。左手と骨盤の距離が1なら、右手と骨盤の距離が1.5倍くらいな感じで開くといい感じになるかと思います。

サイドのリラックスポーズに行くときは、まず足を決めてから、上半身にいきます。あごが下がりやすいので、顎を少し上げます。何度も練習して、いい感じのポーズを決めていきましょう。

バックのリラックスポーズ

バックのリラックスポーズについて、学んでいきましょう。

まずは、足からやっていきます。足幅は、フロントのときと同じように、拳1つ分くらい隙間を空けます。ひざを軽く曲げて、完全に伸ばさないくらいの手前で力を入れます。バックのポーズですので、神経を前部後ろに持ってきてください。前を意識しても、審査員は見えませんからね。

上半身をやっていきます。大円筋に力を入れて、広背筋を広げていきます。少し前傾して、広がりを作っていきます。腕は、フロントリラックスポーズと同じようにひじを曲げていきます。

悪い例として、初めての人がよくやりがちな、自分の身体の横に行き過ぎると、広背筋の広がりが出ないので、キュッとひじを前側に持ってくると、広背筋もつられて広がってきます。ですので、ひじが自分の身体の横というよりは、気持ち前側に持ってきたほうが広背筋の広がりが出ていいかと思います。

このときの意識は、身体を外に向けて広げるイメージです。

肩はすくめないように、落とした状態をキープします。腕が体についちゃうとかっこ悪いので、少し離しておきます。

このとき、審査員が、斜め下にいます。そこで悪い例として、身体を後ろに倒しすぎる人がいます。照明が当たらず、影になって何も見えなくなりますので、注意しましょう。審査員に見せるのは、ポイントなんですが、倒し過ぎたら身体のラインが見えなくなるのでダメです。

反対サイドのリラックスポーズとまとめ

バックのリラックスポーズから、司会進行の方がターンライトと言ったら、横を向いて、正面から見て、右を向いた状態になります。

足からやっていきます。かかとを揃えて、つま先を90度位に開いて、ひざを曲げすぎない程度にして、伸ばしすぎないように力を入れていきます。

ここから上半身のポーズを作っていきます。最初のリラックスポーズの後に、ターンライトと言われて、サイドのリラックスポーズをやっていきました。それと全く反対バージョンでやっていきます。

骨盤をまっすぐにしたまま、上半身だけを前にひねっていきます。胸の後ろにグッと力を入れて、前の胸を押しつぶすイメージで、腕はひじを軽く曲げていきます。右腕と骨盤の距離を1倍としたら、左腕と骨盤の距離を1.5倍にします。

顔は、横向きです。前を向かないようにしましょう。

このままターンライトと言われたら、また、正面を向きます。これで1周です。これで、一連の流れになります。

この一連の流れをバルキーさんがやってくださいます。動画の2分30秒くらいから見てみてください。服を着ているのは、大会の本番で身体を見て欲しいからだそうです。

このポーズは、何回もやることはないです。大会でも1回ぐらいしかやりません。ですので、意外とみなさん練習しないんだけど、でも大事です。しっかり練習してみてください。

規定ポーズ1 ダブルバイセップス

規定7ポーズで一番最初にとる、ダブルバイセップスについて、学んでいきましょう。

大会会場では、フロントダブルバイセップスとか、ダブルバイセップスフロントなど、MCの方によって言い方が変わってきます。まあ、前か後にフロントとつけば、前のバイセップスなんだとわかるかと思います。

ダブルバイセップスを直訳すると、上腕二頭筋になります。審査では、上腕二頭筋を見ながら、全体のアウトラインを見ますよという感じになります。

ということで、ダブルバイセップスのポーズについて、お話ししていきます。動画の1分10秒くらいから見てみてください。

まず、足から決めていきます。これは、リラックスのときと似ています。かかとは、拳1つ分くらい空けて、つま先は気持ち外に向けます。ボディービルのときは、足がしっかり見えていますので、レッグエクステンションをやっているときのような感じで、力を入れてもうと、なんとなくカットがうっすら見えてくると思います。

これをしっかり絞り込んだりすると、しっかりカットが見えてくると思います。ただ動画のゆうとくんは、オープンの部だったので、そもそも足は見えません。太ももが隠れた状態で出てくるので、足はほぼ関係ない状態です。

ボディビルの場合は、足がしっかり出ているので、審査員が足もしっかりチェックしてきます。

足が決まったら、今度は上半身にいきます。途中までは、リラックスのフロントと非常に似ているんですが、腕の形がちょっと変わってきます。

まず、お腹を凹ませて、しっかり胸を張って、腕を真横にして、ひじを曲げます。基本的には、90度に曲げます。手首を後ろ側にひねって、力こぶを出します。脇のあたりにある大円筋にも力を入れて広がりを出します。

悪い例を説明していきます。動画の3分くらいから見てみてください。

よくありがちな間違いその1として、ひじをグーッと内側に曲げちゃう人がいるんですが、上半身がちっちゃく見えちゃいます。ですので、ひじを内側に曲げ過ぎないことを意識してください。

間違いその2として、肩ですね。緊張のあまりガッチガチになって、僧帽筋が上がりすぎて、ジャミラみたいな、ウルトラマンに出てくる怪獣みたいな感じになってる方がいます。
肩はリラックスさせて、ポーズを取っていきましょう。

間違いその3として、左右のひじの位置が大きくずれて、アンバランスな感じでポーズを取ってしまう方もいます。肘が下がらないように、しっかり左右の高さを水平にして、アンバランスにならないようにポーズを取りましょう。

上腕二頭筋がメインなんですが、ミッドセクション、腹筋周りを特に見られます。ちょうどへそ周りを折る感じです。おへそが伸びると、腹筋も伸ばされて、6パックが見えなくなります。ですので、グッとおへそ周りを折っていきます。

できれば表情も、一生懸命にポーズとってます、辛いですみたいにしないで、余裕だぜみたいなドヤ顔でやっていきましょう。審査員の顔を一人一人見るくらいの余裕を持って自己アピールをするとさらにいいです。

ポーズを解くときは、ダウンとかリラックスとか言われますので、そうすると止めて、リラックスポーズに戻ります。

ということで、ダブルバイセップスフロントと言われたら、まずは足の間を拳1つ分空けて、つま先を気持ち外に向けて、腕を真横に広げて、ひじを90度に曲げて、手首を後ろにひねって力こぶを出していきます。

規定ポーズ2 ラットスプレッド

規定ポーズの2番目、ラットスプレッドについて、学んでいきましょう。これは、フロントのラットスプレッドと言われます。ラットスプレッドとは、ラット(背中の肌肉)を、スプレッドする(広げる)という意味です。

まずは、足からやっていきます。最初に足を決めるのは、基本です。まず足を決めてから、足のカットを見せながら、上半身にいくという感じです。立ち位置は、男性の場合は特に、フロントのダブルバイセップスのときとほぼ変わらないです。

足の間に拳1つ分の隙間を空けて、つま先を少し外側に向けます。両足で約90度くらいの角度です。

上半身にいきます。まず、お腹を凹ませます。腕をお腹の横にちょっと押し込んで、思いっきり胸を張ります。大円筋に力を入れて広げていく感じにします。注意点としては、腕を内側に寄せすぎちゃうと小さくなっちゃうので、大きく目せるために、ひじを前側にあまり寄せないようにします。

大きく見せるために、しっかり胸を張ります。ひじは動かさないようにします。

身体を、お腹を少し折る感じで、腹筋の6パックをしっかり見せていきます。

手は握って、親指を立てます。親指で脇を引っ掛けて、押しつぶすようにします。このときに調整があまり進んでないと、お腹がよれよれになります。そこは、自分で鏡を見てチェックしてください。

ポイントは、大円筋です。大円筋あたりがうまく広がっているかいないかを、自分で鏡でチェックしてください。広がりがよくないときは、ひじを意識します。ひじを前面に持ってくると、広背筋がつられて広がってくることがあります。そこは、鏡を何回も見て、チェックしてみてください。

このときに、肩が、僧帽筋があまり上がらないように、肩をすくめないようにしましょう。肩を落とした状態で、しっかり胸を張ります。

規定ポーズ3 サイドチェスト

規定ポーズ3つめの、サイドチェストについて学んでいきましょう。

ポージング練習のときは、裸足でやりましょう。よく、靴で練習する方、靴下もそうなんですけど、履いてるとやっぱり素足の感覚がわからないです。大会は、裸足でやるので、力の入れ具合とか微妙にいろいろ違ってくるので、しっかり裸足で練習しましょう。

サイドチェストは、直訳すると、横の胸です。動画のゆうとくんの出るクラスは、サイドチェストを両方やります。ですが、ボディビルの大会でやるときは、どちらか得意な方でいいかと思います。

右利きの人は、たぶん右が得意だと思います。ということで右でやっていきます。

まずは、足からやります。右足のくるぶしの前のところに、右足の母子球が来る感じでかかとをキュッと上げます。足が真横ではなくて、ちょっと後ろにしたほうが、足が太く見えます。

後ろの足を軽く曲げて、前に出てる足を押すようなイメージです。まっすぐ立ちすぎると、かっこ悪くなるので、少しひざをまげるんですが、そこらへんの微調整は自分で鏡を見てやってみてください。

上半身をやっていきます。右手の手首に、左手を乗せて親指を添えた状態にして置きます。胸の内側を収縮させて、胸を張ります。骨盤は横を向いた状態で、上半身を前にひねります。気持ち前に出した肩を下げます。

悪い間違いとして、上半身が前に倒れすぎるとかっこ悪くなります。見栄えが悪くなりますので、スーッと立った状態で、顔も少し前にひねります。

ということで、リラックスに戻って、サイドチェストと言われたら、足を決めてから、腕のポーズを作って、胸の真ん中に力を入れて、胸を張っていきます。

動画で映してるカメラの角度と、審査員が見てる角度は違いますので、携帯やカメラで斜め下から撮影して、下から見た角度も確認してみてください。

規定ポーズ4 バックラットスプレッド

規定ポーズ4 つ目の、バックラットスプレッドについて、学んでいきましょう。

ラットスプレッドバックとか、司会の方によって言い方が変わってきます。ラットスプレッドバックですので、後ろのラットスプレッドということですね。

まずは、靴や靴下を脱いで、裸足の状態でやっていきましょう。下半身のポーズを決めてから、上半身を決めていきます。

出しやすい方の足を、肩幅以上に前後にグッと足を開きます。動画では、右足が後ろです。このときに、かかとをグッと上げます。そうすると、カーフがしっかり見えてきます。ひざは、少し外側に向ける感じにします。骨盤は、正面に向けます。

下半身を決めていくんですが、このときに太ももの裏を触ったり、叩いたりしてる人は、そこに意識がいくように触ったりしています。

上半身をやっていきます。ラットスプレッドなので、先程と同じように、拳を握って、親指でお腹の横を押すようにして、ひじが前に出過ぎないように、少しひじを前に出して広背筋の広がりを出します。

悪い例として、ギューっと肘を前に出しすぎると、シルエットが丸くフラットになりますので、ひじを前に出しすぎないようにします。この丁度いい具合の位置を見つけるのが、実は一番大変です。

気持ち少し背中を後ろに倒します。審査員は、斜め下から見ているので、そこも意識します。ただし、あまり後ろに反りすぎると、照明の加減で何が何だかさっぱりわからなくなってしまいます。

ということで、バックラットスプレッドと言われたら、足を前後に肩幅よりも広く開いて、後ろ足のかかとをしっかり上げて、両手の拳を握って、親指でグッとお腹の横を押します。

悪い例として、手の高さが上がりすぎる人は、あまりよくないですが、その人によって違います。ですが、後ろ姿は自分で見えないので、確認のしようがないです。ですので、スマホやビデオカメラで撮影して動画を見るなどして、自分で客観的に見れる状況を作って確認してみてください。ジムの方に見てもらってもいいかと思います。

規定ポーズ5 バックダブルバイセップス

規定ポーズ5つ目の、バックダブルバイセップスについて、学んでいきましょう。バックっていうくらいですので、後ろから見た状態での、バイセップスからの身体全体のアウトラインを審査員にアピールしていきます。

足の形は、バックラットスプレッドでやったときとほぼ一緒です。足を肩幅よりも広めに前後に開いて、後ろ足のかかとをキュッと上げて、ひざを少し外に向けます。骨盤を正面にまっすぐ向けます。

バイセップスと同じように、ひじの高さを上げすぎないようにして、肩と平行になるくらいの高さをキープします。

悪い例として、肩甲骨を締め過ぎちゃうとよくないです。ステージに立つと、緊張しちゃって、肩甲骨をキューッと寄せる方がいます。そうすると広がりが見えなくなります。逆に、ひじを前に出しすぎて、肩甲骨を広げすぎると、背中の厚みが消えてしまうので、広げすぎないようにしましょう。

気持ち肩甲骨を寄せた感じで、大円筋を意識していきます。難しいんですが、肩甲骨を少し寄せた状態で、広背筋を前に出す感じです。ひじが前に倒れてると、身体が小さく見えちゃうので、どちらかというと、審査員側に見せるように意識しましょう。

手首を後ろ側にひねることを意識しましょう。

お腹を前にグーッと出すイメージにすると、お腹の後ろ側がぐーっとサイドに引っ張られて、カットが見えるっていう見せ方もあります。審査員には、お腹は見えてませんので、実践してみてください。

自分で練習するときは、1つのポーズをとってから、10秒数えたらやめるみたいな感じでやってみてください。ポーズをとってすぐやめるくせをつけちゃうと、大会の会場で本番でやってたら、意外と長く感じちゃうかもしれません。

動画のバギーさんは、スッと姿勢をとってくださいましたが、プレアクションというものがあります。バルキー小松さんがプレアクションをやってくださってますので、動画の4分くらいから見てみてください。

横に腕を広げてからやってみたり、斜め下から斜め上に持っていってやってみたり、斜め上からやってみたりといった感じになります。いろいろyoutubeなどの動画を見て、自分なりのプレアクションのやり方を探してみてください。

規定ポーズ6 サイドトライセップス

規定ポーズ6つ目の、サイドトライセップスについて、学んでいきましょう。動画のゆうとくんの出るクラスには、サイドトライセップスはないです。ですので、初めての方に、トライセップスを1から教えてやってもらうような動画になってます。

まずは、足からやっていきます、サイドですので横を向きます。客席側の足を前に出して、ステージ側の足を後ろに出します。そしてスッとしゃがみます。後ろに出した足のかかとをキュッと上げて、カーフを出すようにします。

前に出した足のひざが、前に行き過ぎないように足の裏に対して、まっすぐぐらいの感じでいいかと思います。骨盤は前から見て横向き、自分自身は骨盤を前に向けた状態をキープします。

上半身をやっていきます。右が前になってるので、手首を内側に巻いて、左手を後ろから回してきて、指先同士を引っ掛けます。そのまま右腕を真っすぐ伸ばします。トライセップス、三頭筋をしっかり出します。胸を内側に寄せて、収縮させて強調してあげます。

さらにお腹を凹ませます。そのままの姿勢で、骨盤を少し前に動かします。肩が前に倒れすぎないように、胸を張る意識で、顔もしっかり正面を見るようにします。

腕の握り方もいろいろあって、後ろの手で前の手首をぐっと握って、テンションを掛ける人もいます。先程のやり方とどっちが筋肉を出しやすいか、カットが出てるかを自分で研究してみてください。

メインは三頭筋ですので、三頭筋を見せながら、全体をアピールしていく感じになります。疲れたときも、リラックスポーズをすぐとれるように、普段からリラックスポーズで休む癖をつけておきましょう。

サイドトライセップスにも、プレアクションがあるんですが、あまり大きな大会でやってると、注意されます。なので、プレアクションをせずに、さっとサイドトライセップスにいってもいいかと思います。

規定ポーズ7 アブドミナルアンドサイ

規定ポーズ7つ目の、アブドミナルアンドサイについて、学んでいきましょう。アブドミナル(お腹)とサイ(太もも)を見せていくので、アブドミナルアンドサイです。

動画のゆうとくんは、いろいろなポージングを撮影を通して練習してきて、だいぶお疲れのようです。それだけ、ポージングはきついということです。真剣に一生懸命にやると、筋肉痛がでてきます。

リラックスポーズを取って、アブドミナルアンドサイと言われたら、まず、足を決めていきます。

自分のカットを出しやすい方の足を前に出していきます。つま先で立っちゃう人もいるし、かかとで立っちゃう人もいます。特に正解はないので、自分の取りやすい方でやってみてください。

要は、太もも部分のカットをよく見せるようにすると、太く見せるようにするということです。真っ直ぐというよりは、気持ちひざを外に向けたほうが太く見えます。このときに、内転筋が寂しいと、貧相に見えます。

後ろ足も力を入れつつ、固定しておきます。

動画の会長さんは、つま先をついて、レッグエクステンションのときのようになるような感じでやるのが得意です。バルキーさんは、足の裏の外側の部分を地面に付けて、ひざを少し外旋させます。プレアクションで、足の先を軽く何度かひねるようにして、太ももを見せる方もいます。筋量があると、このプレアクションがとてもかっこよく見えます。

上半身をやっていきます。両手を後頭部に当てて、グッと腹筋に力を入れます。身体を前にかぶせすぎるとよくないので、注意しましょう。二頭筋にも力を入れていきます。

悪い例として、ひじを閉じすぎると、小さくなってかっこ悪くなるので、閉じすぎないように意識します。

腕に関しては、決まりはないんですが、頭の後ろに普通に手を添える人もいれば、両手を後ろで組む人もいるし、頭の後ろで拳を握る人もいます。力が入れやすい形を、自分で選んでみてください。

ということで、アブドミナルアンドサイと言われたら、当然、お腹を中心に見られます。お腹の力の入れ具合は、鏡を見て研究してみてください。ですが、大会当日は鏡を見れませんので、鏡の前でやっている状態を意識して、固定できるように練習してみてください。

鏡がなくても上からは見えるので、このくらいの角度だったら見えるのかなというのを、覚えておいてもらって、チェックしたらいいかなと思います。

あとは、息を吐くことです。息を吐けば自然と腹筋は収縮するので、ギュッと腹筋に力を入れるよりも、息を吐いたほうが楽かもしれません。息を吐くと、腹筋のラインが見えてきます。

もう一度行くと、アブドミナルアンドサイと言われたら、まずは、足をしっかり決めていきます。あまり曲げすぎない程度にお腹をグッと折る感じで持ってくると、腹筋に力が入りやすいかと思います。逆に上半身が伸びすぎると、腹筋がフラットに見えちゃいますので、注意しましょう。

ボディビル大会のポージングで一番大切なポイントは!

ボディビル大会のポージングで一番大切なことは、なんだろうと思ったときに、僕が一番思うことは、ポーズをとって、動かずじっとしてることだと思います。

ボディービルダーにとって、ボーズを取ることというのは、競技そのものです。例えば、水泳だったら泳ぐこと、陸上だったら走ることに当たるわけでなんですけども、ポーズをとったときに動かさずに、形を固定するっていうことが、すごく大切です。

ですので、審査員が、ジャッジ表と選手を見比べながら順位をつけていくと思うんですけど、そのときに、目線を外して上げたときに、ずっと同じポーズを取ってる選手というのは、やはり均等に評価をしてもらえますよね。

そのときに、例えばポーズを取り直してたりとか、ずれちゃったりしてると、それはすごくもったいないことになってしまいます。だから、自分がいいと思うポーズを決めたら、そのままガチッと動かさずに固定するっていうことが、ボディービルの試合においてはすごく大切なことだっていうふうに思って、Katochanさんは練習しています。

ポーズを取って動かないことっていうのは、言葉にすると簡単なんですけど、結構実際やるっていうのは、難しいものです。だからそれをやるためには、ポージングの練習をしっかりやる必要があって、コンテストの直前になって練習しても、なかなか身につくものではありません。

例えばKatochanさんの場合ですと、大会の3ヶ月くらい前から、ポージングの練習というのを行います。規定7ポーズを全部とってというのを、何セットかやるということを、繰り返し行うようにしています。

そのときに、鏡を見て行うっていうのがすごく大切です。やっぱり自分の身体がどういう形をしているかっていうのは、鏡を見ないとわからないので、鏡に向かってポーズをとるというのは、すごく基本中の基本だなと思っています。

実際、大会に出るときっていうのは、鏡がありませんので、鏡の前で取るポーズを、そのまま舞台の上でする練習というのも合わせて行う必要があります。

Katochanさんの場合は、鏡を見てポーズをとる練習と、鏡を見ずにポーズをとる練習というのを両方やるようにしてます。

今の時代は、カメラだったり自分の携帯電話で動画を撮ることができる、すごく便利な時代です。ですので、映像で撮ってそれを後で自分で見直すっていうのも、すごくいいポージングの練習になるかなというふうに思います。

鏡に向かってポーズをとるときっていうのは、もちろんとる施設の環境によっても変わってくると思うんですけど、動画の撮影場所では、全身が映る鏡がありますので、Katochanさんは、2m以上離れた状態で、ポーズをとる練習を行うようにしています。

そうすると、自分の身体の全体のシルエットを見ることができます。例えばダブルバイセップスのポーズをとるときに、二頭筋を意識するポーズだと思いがちなんですけど、実際は、二頭筋を含めた全体のバランスを審査員の方たちは見ていますので、それを意識して、ちょっと引いた状態で鏡を見るように、練習をしています。

動画のジムではもう一つ大きな鏡があって、これを使うと背中を見ることができます。斜めに向かい合わせに置くと、自分の背中が見えます。この状態でポーズの練習をしたりします。そういうことも、時間を割いて行うようにしています。

とにかく鏡を見ながら練習すること、そして練習で出来たポーズを試合の時は、とにかく早く決めて動かさない、かちっと決めたまま固定することを意識してポーズをとっていただくと、すごく見栄えのいいステージングになるのかなと思います。

ポーズというのは、ほんとに一筋縄ではいかなくて、Katochanさんもご自身のポーズというのは、いかに回転していくかというのは、意識しながら練習しています。

ブログを読んでいただいている方にも、いろんな方がいらっしゃると思います。もし、ボディビルの大会を目指したいっていうふうに思われている方は、ぜひ、ポージングの練習というのは、意識して行ってください。

規定ポーズを覚えること、そしてその形をしっかりと固定してとれるようになることを意識して、練習をしていただければと思います。

ボディビルのポージングは、いろいろなポイントがあると思うんですが、その中で一番大切だと思うことについて、お話させていただきました。1つの参考にしていただければと思います。

まとめ

ボディビルのポージングには、規定7ポーズというものがあります。ダブルバイセップス、ラットスプレッド、サイドチェスト、バックラットスプレッド、バックダブルバイセップス、サイドトライセップス、アブドミナルアンドサイ、それぞれの特徴をポイントとなる点を押さえつつ、ポージングをしたときに、筋肉を強調するための力の入れ方をひたすら練習していきましょう。

リラックスポーズも、フロントリラックスポーズ、左のサイドリラックスポーズ、バックリラックスポーズ、右のリラックスポーズとあります。大会では1回しかしないため、練習をあまりしない方が多いですが、リラックスポーズも大事です。しっかり練習してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

ダンスが大好き。毎日ダンスのことばかりを考えている狂人系ダンスブロガーです。 主に、ダンス記事、ストレッチ記事、筋トレ記事を書いてます。すべてはダンスに必要なスキルです。