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ビバップ(BE BOP)ダンスの由来と基礎動作まとめ

ビバップ(BE BOP)ダンス
ビバップ(BE BOP)は、割りとテンポが早く、足さばきが俊敏で、アクロバティックな動作もあったりと、忙しい感じの踊りです。ハウスダンスを踊るハウサーの足さばきをみてるような感じにもなってきます。

ということで、ビバップ(BE BOP)の由来と基礎動作についてお伝えしていきます。

ハウスダンスについて書いた記事も、参考にしてみてください。

ビバップ(BE BOP)ダンスとは

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ビバップ(BE BOP)ダンスとは、1980年代に、ブラザーインジャズ(Brothers in Jazz)というダンスグループが、ジャズやジャズ・ファンク、当時流行っていたソウルダンスなどをミックスして新しいジャンルとして確立されたダンスです。BE BOPという1940年代に生まれた、基本のコードを押さえつつも自由な即興演奏を行う音楽に合わせて踊られたことから、BE BOPダンスと呼ばれるようになったようです。

日本だと、Sound Cream Stepperzというダンスグループが、当時ビバップダンスを日本に広めていったようです。ビバップダンスは、現在のハウスダンスに影響を与えているようです。

足さばきがハウスっぽいなと思っていたら、ビバップが先に生まれていて、そこから派生するようにハウスダンスが生まれたんですね。

では、ビバップ(BE BOP)の基礎動作についてお伝えしていきます。

ビバップ(BE BOP)ダンスの基礎技解説動画

おしゃべりもダンスもとっても上手な、HORIEさんの動画を参考にして、ビバップ(BE BOP)ダンスの基礎技をマスターしていきましょう。

ジャンプ

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ダンス歴三十年、ダンスをするために生まれてきたという、HORIEさんの動画を参考にお伝えしていきます。BE BOP STYLEは、今から100年ほど前に、アメリカのニューオーリンズで始まったジャズの文化から来ているダンスです。

1940年代、ニューヨークのハーレムやコットンクラブとかサヴォイボールルームとか、そういうダンスホールで、とてつもないダンスが生まれました。

当時で言ったら、タップダンスとか、ジャズに合わせたスウィングとかリンディーホップとか、今では絶滅しているようなダンスが、BE BOPの元になっています。

それを、1980年代にイギリスのI.D.Jとか、ブラザーインジャズ(Brothers in Jazz)とか、そういうダンスグループが、古きジャズのダンスを復活させました。それが、BE BOPダンスです。

タップダンスから、ヒントを得ていて、ストリートダンスすべてタップダンスの要素っていうのは、どこか入っているんですけども、そのタップダンスの要素がとっても強く入っています。

古くからの先輩たちの魂を受け継いだタイプのダンスです。とっても早い動き、そしてとってもグルーヴィーに、リズムをとって、身体中をシェイクして、リズムとステップと組み合わせて踊るタイプの、魅せるタイプのダンスです。

まずは、ジャンプ。

  1. ジャンプでリズムをとります
  2. このジャンプを、3つのリズムで区切ります。1・2・3、1・2・3でノッていきます。足を前後に開いて縦、横に開いてフラット、フラットのままサイドに飛んでサイドでノッていきます

こういう感じで、リズムを1・2・3でとっていきます。ジャンプは、ほんの少し浮くくらいがかっこいいです。心のなかで、1・2・3と取りながらノッてみてください。

ひざ抜きステップ

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次は、ひざ抜きステップをお伝えしていきます。文字通りひざを抜きます。

  1. 後ろからひざカックンされたみたいに、ひざを前に抜きます。ゆるゆるにしておきます。一緒に腰も抜けないように注意します。腰抜けって言われますからね。ひざだけ抜いてください
  2. ひざを抜いたらそこで一回ストップします。そこから着地します。ひざを抜いたら、下に着地する、この2つの動きでノッていきます
  3. 着地したときに、拍手したかのようないい音が鳴れば、ひざ抜きステップ成功です。音がならなかったら、もう一度トライしてみてください
  4. 着地したポジションは、自分がどっしり見えるところ、例えて言うなら玄関にある熊の置物のような、どっしり感があると良いですね。鏡を見て、どっしりしたところを決めたら、そこに向かって着地します
  5. いい音がなるかどうかは、自分の足の裏から音を聞いてください
  6. 感覚がつかめてきたら、ひざを抜いた直後に着地します。ひざが抜けたと同時に着地します。決して強く踏んでるわけではないです。強く踏むと足にダメージが来るので、気をつけてください。リラックスして、ひざを抜いて、ポトッと置いてるだけです
  7. 着地したら、着地のリズムを1に入れて、1・2・3で後ろに戻ります
  8. リラックスして、足を閉じたまま1・2・3でノッていきます
  9. 開いて徐々に閉じて戻っていくバージョンと、閉じたまま戻っていくバージョンでノッていきます

ビバップ(BE BOP)ダンスのひざ抜きステップのポイントは、いい音が鳴るように着地することです。

IDJステップ

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IDJステップは、略してるので、I dance jazz stepが正式名称です。イギリスのロンドンのIDJというグループが、開発したステップです。

古きタップダンサーにリスペクトを捧げたステップで、タップダンスにとっても近いです。ストリートダンスはタップダンスに近い要素がありますけど、80%くらいタップダンスにすごく近いです。

  1. まず、最初にお伝えしたひざ抜きステップです。足を閉じて入れます。そのとき最初に、左足だけつけます
  2. 右足は、最初に付いた足より、ちょっと前につけます。右足は、かかとが床についてません。左右の足でドドンと二つの音を出します
  3. 次は、左足を下げます
  4. 右足をその場に着地します
  5. そして、左足から今度は入っていきます
  6. 右足のかかとは床につきません。かかとをついた足から太い音、かかとをついてない足からは、軽い音がします。ドラムで言うと、バスドラムと、スネアドラムです
  7. 右足をバックに下げます
  8. 左足をその場に着地します
  9. 1エン2で数えてもいいし、1・2・3で数えてもいいです
  10. 手は、横にスイングします。ブランコ運動です。スイングの動き自体も、ダンスには欠かせないですね
  11. 少し前のめりでノッていきます

IDJステップ2

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次は、IDJステップ2です。これは、IDJステップのツイストバージョンだと思ってください。

  1. まずは、1で最初と一緒で、ひざを抜いてどどんとリズムをとります
  2. エンで、右足を横に出しながら、腰を右へツイストします
  3. 2で腰を戻すとき、足も一緒に戻ります
  4. 反対も、ひざを抜いて、どどんとリズムをとります
  5. エンで左足を横に出しながら、腰を左へツイストします
  6. 2で腰を戻すとき、足も一緒に戻ります。足を戻すときに、右足もセットアップします

目安としては、前に一歩後ろに一歩で、重心を真ん中くらいにします。位置をしっかり形状記憶してください。ここが1と2の最終ポジションになるといいですね。

人によって、足の長さや筋肉の付き方が違うので、自分の一歩を目安にします。そうすると、大きく踊ろうと気にしなくても、自分のフォームにあった、自然なステップができるようになります。

音が、足の裏から響いてくると、IDJステップは完成です。基本ステップなので、何回もやって、ステップを磨いてください。

移動IDJステップ

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次は、移動IDJステップです。これは、IDJステップをしながら、横に移動するステップです。移動のステップを丁寧にやってみましょう。

  1. まずは、左へ、左足を後ろ・右を左足の斜め左前へ足をクロスします
  2. 次は、左足を前へ、右足を左足の左後ろへと逆にクロスします
  3. 足が戻ったときにIDJステップが入ります。右足を右に出して、腰のツイストは右へ入れていきます
  4. 反対も、右へ移動してクロスして、最後戻ったときに、IDJステップが入ります。左足を左に出して、腰のツイストを左に入れていきます
  5. タイミング的には、1・2・123です。タン・タン・タンタンタンです
  6. 腕は、左・右・左、右・左・右とスイングしていきます

チャールストン

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次は、チャールストンです。このステップは、1930年代に、アメリカで大ブームを起こしたステップです。もう80年位前のステップですが、現代にも残っているとっても貴重なステップです。

  1. まず、真っすぐ立ってください。両足のかかとが引っ付いて、つま先がアウトの状態で、外側を向けます
  2. かかとを浮かして、かかとを外側に弾いて、戻します。内股で足を開いて、閉じます。これを連続してやります
  3. これをしながら、体重を右・左・右・左に体重移動していきます
  4. 体重移動するときに、移動している足の反対側の足を浮かせていきます
  5. 手は、体重移動する側の足へスイングしていきます
  6. 腰のツイストも軽く入れていきます
  7. 慣れてきたら、シングルシングル・ダブルでやってみましょう

6ステップ

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次は、6ステップです。これは、6で刻むステップです。6で1パック。この6つのステップを、まず覚えてください。

  1. まっすぐ立ちます。右足を前に出します。つま先が内側で出します
  2. ちょっと内側に絞るように足をクロスします
  3. そして、左ひざを上げます。ここまでで、3つですね
  4. 上げた左ひざを降ろします
  5. 降ろした左足を、外側へ弾きます。弾くときに、軸足もステップしておきます
  6. 足を閉じて終わりです。ここまでで6つですね
  7. この動作を、2回連続で行ったら、1・2・3で、両足をだんだん開いていきながら、軽く飛ぶ動作をを入れていきます。股関節から、アウト・イン・アウトと音をとってみると色気が出てきます

これで、ワン・エイトということになります。音でハメたときに、はまりがいいので、ここまでを1パックと考えるといいでしょう。1エン2エンでカウントをとってみると、わかりやすくて良いかもしてれません。

これは、HORIEさんのオリジナルステップだそうです。

6ステップ パート2

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次は、6ステップのパート2です。これは先程と同じく、6で刻むステップです。

  1. 1は、足をクロスするところから始めます。右足前、左足後ろです
  2. そしたら、身体を反転させて、足を右側に飛ばします
  3. 出した右足を左後ろへ引いていきます。そのときに軸足でジャンプします。ここまでで3つです
  4. 4でひざを上げて、身体も左へ方向転換します
  5. 5で左足を着地させます
  6. 6で左足を弾きます。弾いたときに右の軸足で右にジャンプします

6つで1パックと考えてください。6を2回繰り返して、3で終わると、ちょうどワン・エイトで区切ることができます。1・2・3で数えないで、1エン2で数えてみてください。

バップダウン

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次は、バップダウンです。これは、フロアー技の一つです。フロアーというのは、下に下がる、床でやる動きのことです。ビーボーイで言ったら、アップロックとかのフロアー技に近い動きです。

  1. 1でひざを持ち上げる形でジャンプします。これでセットアップします
  2. 次は、左足を前に出して2です
  3. 右足を左ひざの裏にくっつけながら、バックステップで右足で飛んで3です
  4. 左ひざを上げて4です
  5. 左足で着地して5です
  6. 左足で蹴って
  7. ダウンします

1エン2で数えて、4で終わりです。7カウントです。

スイングステップ

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次は、スイングステップです。これは、ダンスやダンスミュージックそれから、ジャズとかハウス、ヒップホップなんかに、音楽的にもよく使われる言葉で、スイング、揺れる、ノリってことですね。右左に揺れるステップです。

これも、古くからあるステップで、現代にも生き残っているステップですね。

  1. まず1で、右足を右に出します
  2. 2で左足を右足の後ろに掛けます
  3. 3で右足でコンパスのように円を描きます。重心を大きく前に倒していきます
  4. で、右・左・右と左に歩いていきます。最後の右で、右足前、左足後ろのクロスになります
  5. 反対サイドにも同じことをしていきます。左右にスイングステップをしていきます

1・2・3、123で数えてみてください。フィギュアスケートみたいな感じです。

スイングステップ2

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次は、スイングステップパート2です。これは、2・3でカウントをとります。1・2・123、1・2・123で、このテンポで、このリズムで、スイングステップをしていきたいと思います。

  1. まず、1・2。1で、左へ右足で飛んで、左足が浮いてる状態です。左足を回し蹴りのように、回転させます
  2. 2で、右を向いて、左足前で右足後ろでクロスします
  3. 3エン4で、右足で右に歩いて、左足で後ろに足をついて、右足で左にクロスします
  4. また、1・2の動作に戻ります

ポイントは、1のときに、左足を浮かせてスイングさせていきます。

ビバップ(BE BOP)ダンスルーティーン

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次は、まとめてルーティーンにして動いてみましょう。ビバップ(BE BOP)ダンススタイルは、とてもエネルギッシュで、ステップさえ覚えれば、誰でもできるストリートダンスなので、是非トライしてみてください。

身体をシェイクして、理屈じゃないですね。

ダンスのビバップ(BE BOP)スタイルのコツというか、一番大事なのは、どれだけ身体にビート感が出ているか、こういうことですね。

HORIEさんが、今回お伝えしたことをまとめてフリースタイルで踊ってくださっています。

ビバップ(BE BOP)スタイルは、レッスンでお伝えした曲より、もう少しテンポアップした曲のほうがホントは、似合ったりするので、ちょっとテンポアップした曲で、踊ってくださっています。

まとめ

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HORIEさんが、ダンスを始めたきっかけは、高校1年生のときに、クラスメートに誘われて、文化祭でマイケル・ジャクソンのBeat itをみんなで踊ったそうです。

ボクも、2017年4月にジムのスタジオレッスンで、新しく来た先生のかっこいいダンスに惚れたのがきっかけです。きっかけは、なんでも良いんです。始めさえしてしまえば、あとは楽しんで続けていくだけです。

ダンスの魅力は、勉強でもなく、スポーツでもなく、身体を発散できる、身体で何か自己主張、自己表現をできるものとして、HORIEさんにはぴったりだったそうです。

ボクも、自分を表現するのが楽しくて仕方がないです。なんで今までやってこなかったんだろうと思えるほど、いつも自然とダンスのことを考えています。HORIEさんのように、ボクにも、ダンスはぴったりだったようです。

ビバップ(BE BOP)ダンスが好きになったのは、ビバップの世界観がすごく特徴的で、音楽も1930年代のジャズだったり、現代のジャズも含めて、そういうジャズの世界観、ジャズ面の世界観、衣装とかもジャズ面のようなバシッとしたスーツ。

ちょっと男心というか、ネクタイも締めて、ハットをかぶって、クールに決めて、成立する世界、そういうのにすごく憧れて、男的にはスーツで遊びに行きたいみたいな、そういうかっこよさにすごく憧れてのめり込んでいったようです。

ボクは、アニメーションダンスとワックダンスの魅力にはまっています。アニメーションダンスは、人体を使って表現できる、不思議な動きがすごく特徴的です。どういう風に身体を動かすとどんな風に見えるのか、身体の動かし方を研究するのに、ぴったりです。

身体の柔らかさを使って、音を表現するかっこよさにかっこよさにはまりました。

今回の動画を通して、初めてビバップ(BE BOP)ダンスというものを知りました。足を使った動きが特徴的で、特にスイングステップは、マスターしてみたいと思います。
ダンスは、とにかく悪いものが一つもないですね。捨てるものが一つもないし、これはもう地球上に存在する、一番素敵なものじゃないかと言っています。人間が文化として持っているものの中で、一番美しいものだと言っています。

IDJのジェリーというHORIEさんの先生が教えてくれた言葉で、ダンスは荷物にならないから、どこでも持っていきなさいと。そして、世界中に行って、どこでもダンスを使ってコミュニケーションをとりなさいと。

ダンスは、物質じゃないんです。物でもないし、ましてやお金でもないし、ダンスって3次元にないと言っています。4次元とか、次元を超越したものをダンサーは、やってるんです。

ダンスによって、人間性を保つ。ダンスによって、人生を送るし。ダンスによって、人と友だちになったり、ダンスによって、生活したり、とくにそれを感じているようです。

ボクも、ダンスとともにいきています。ダンスをいつもおどってます。だんすのことを常に考えてます。ダンスで人と友だちになってます。ダンスは、ほんとに捨てるところがないです。荷物にもならないです。

言葉が通じなくても、誰とでもコミュニケーションができる気がします。ダンスを通して、もっともっと多くの人と交流していきたいと思います。では、頑張ってください。

その他のダンスまとめ記事も参考にしてみてください。

参考になる記事も載せておきます。

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