バチャータダンスの基礎技解説②!ボディーロールのやり方も!

バチャータダンスでは、女性は、女性特有のしなやかな動きが、男性は、男性特有の力強い動きが大事になってきます。

それぞれの特徴をつかんで、練習していきましょう。

音楽をしっかり聴いて、ボンゴ、ベース、ギターとそれぞれの楽器のリズムの特徴を掴みながら、リズムに合わせて動くコツをマスターしていきましょう。

バチャータダンスの基礎技解説動画

前半の動画では、差し色の赤を揃えていい感じで、後半の動画では、紫のペアルックがいい感じのEdwinさんと、Danielaさんが踊っている動画を参考にして、バチャータダンスの基礎技をマスターしていきましょう。

女性の踊り方(Ladies Styling)

バチャータダンスにおける女性の踊り方を、学んでいきましょう。

基本的に、サルサなどのダンスとは、少し違った腕の動きをしていきます。

1つ目の腕の動きは、サイドに歩きながら、軽く腕で小さな円を描くように、腕を動かしていきます。

2つ目の腕の動きでは、腕をサイドから大きく円を描くように上げていって、髪の毛を撫でながらサイドから大きく円を描くように下ろしていきます。

3つ目の腕の動きでは、サイドから胸の前ヘ向かって、大きく円を描くように腕を交差させて、身体のサイドに腕を添わせてダウンさせていきます。

サイドへの足の動きを、前後への足の動きに変えていきます。腕は、先程お伝えしたように、3つのパターンそれぞれを、自分のスタイルに合わせてやってみてください。

次は、お尻をフィギュア8で、8の字を描くように回していきます。お尻を動かしながら、腕の動きを足していきます。

男性の踊り方(Men’s Styling)

バチャータダンスにおける男性の踊り方を、マスターしていきましょう。

男性は、肩を軽く動かすことを意識していきます。

リラックスして、肩の力を抜いてやっていきましょう。

肩を動かすときは、左右のバランスが取れるように意識します。

地面から足を離して床をしっかりタップするように、意識します。

インプレイスで、その場で1カウント目と、5カウント目に、ストンプを入れていきます。4カウント目と、8カウント目に、タップを入れていきます。

左手のひじを曲げて、肘から先を上に向けて、右手をお腹の前に添えて、ギターを抱えているようなポジションで、サイドに動いていきます。その腕の動きのまま、インプレイスで、ストンプを足していきます。

男性は、力強さを意識してみてください。ストンプを入れたり、腕のスイングを入れたり、肩を軽く動かしてみたり、いろいろ自分なりのムーヴメントを作り出して行きましょう。

伝統的なバチャータダンスの踊り方(How to Do Traditional Bachata Dancing)

伝統的なバチャータダンスの踊り方を、学んでいきましょう。

クロースポジションで、パートナーと一緒にやっていきましょう。

インプレイスで、その場で、8カウントで、ステップを入れていきます。

次の8カウントを2エイトで、前後にステップを入れていきます。

次の2エイトで、インプレイスで、ステップを踏んでいって、2エイト目の5・6・7・8でスイッチを入れて、男女の位置を入れ替えていきます。

そのまま、オープンポジションに切り替えていきます。インプレイスで、その場で、1エイトでステップを入れていきます。

細かい動きを解説していきます。

男性は、右手で女性の背中の真ん中辺りに軽く手を添えます。

左手で、女性の手を軽く握ります。男女ともに、鏡合わせになって、その場で足のステップを入れていきます。男性は、左足からスタートして、女性は、右足からスタートしていきます。

女性は、常に軽くお尻を動かすことを意識してください。

男性は、肩の力を抜いたまま、しっかりとした力強い姿勢を意識します。

男性は、肩の動きを、女性はお尻の動きを意識してやってみてください。

男性が女性を正確にリードする方法

男性が女性を正確にリードする方法を、マスターしていきましょう。

男性が、バチャータダンスで女性をリードするとき、まず最初にオープンポジションをとります。

腕の力を抜いて、リラックスしてやっていきます。

手のひらを上に向けて、親指で女性の手をぎゅっと握らないようにしましょう。

女性の手は、あなたの手のひらの上で休んでいる状態です。男性は、自分の手のひらの上で女性の手を休ませてあげるイメージを持ちます。

インプレイスで、その場で1エイトでステップを入れていきます。男性は、親指の力を抜いて、リラックスさせていきます。

クロースポジションに切り替えていきます。腕のポジションも変えていきます。

クロースポジションでは、女性の腕を軽くグリップして、握っていきます。女性の手を握って、動く方向へ、女性をリードしていきます。握った腕は、お互いの真ん中でキープするようにします。

男性は、しっかり上半身と胴体のアイソレーションを意識して、力強さをイメージしてみてください。

サイド・トゥー・サイドのときに、腕をアウト・イン・アウトで動かして、戻るときに、イン・アウト・インで動かしていきます。

女性をリードするとき、男性は、胸郭のアイソレーション動作を意識しましょう。

クロースポジションでは、しっかりとして姿勢を意識します。オープンポジションでは、リラックスしてやっていきます。腕の動きでキューを示して、女性をリードしていきます。腕を上げることで、女性がターンするためのキューに、合図になります。

ボディーロール&パワーストンプ(How to Do a Body Roll & Power Stomp)

ボディーロール&パワーストンプを、学んでいきましょう。

ベーシックステップで、スタートしていきます。インプレイスで、その場でメレンゲの動きを入れていきます。

メレンゲのときに、1と5で、力強くストンプを入れていきます。

サイドトゥーサイドの動きで、ターンを入れていきます。

ここから、ボディーロールのダウンと、ボディーロールのアップを入れていきます。

ボディーロールを練習するときは、鏡の前に横を向いて立ちます。

あごを上に向けていきます。

あごを戻しながら、胸を出していきます。

胸を戻しながら、お腹を出していきます。

腹筋の力を使っていきます。

骨盤をドロップしてダウンさせていきます。

一連の動作を、流れるようにやっていきます。

ボディーロールのアップは、ダウンと反対の動きをやっていきます。

空中に座った状態から、スタートしていきます。お腹を前に出していきます。お腹を戻しながら、胸を前に出していきます。胸を戻しながら、あごを上げていきます。

自分自身の動きを動画に撮ってみて、動きがなめらかになるまで練習してみてください。

女性が男性のリードについていく方法(How to Follow)

女性が男性のリードについていく方法を、マスターしていきましょう。

まず最初に、女性は、左手を男性の肩甲骨の辺りに添えていきます。

左手を、男性の右腕の上に乗せて、休ませます。右手で男性の左手に掴まります。その姿勢で、ベーシックなサイド・トゥー・サイドで踊っていきます。

オープンポジションでは、男性の手の動きに合わせて腕でレジストして、男性と反対に、鏡合わせになるように動いていきます。

男性が腕を上げるキューに、合図に合わせて、ターンを入れていきます。そのまま、男性の手に掴まって、次の動きに備えていきます。

女性は、男性の肩と胸を常に見ておくようにします。男性が、どの方向に動いていこうとしているのか、わかるようになります。

ボディーロール&ヒップロール(How to Do a Body Roll & Booty Roll)

ボディーロール&ヒップロールを、学んでいきましょう。

サイド・トゥー・サイドで、1・2・3・4とステップを入れて、5・6・7・8の後半で、ヒップロールを入れていきます。

同じように、1・2・3・4でサイドにステップを入れて、5・6・7・8でボディーロールを入れていきます。

ヒップロールでは、進行方向にお尻を回していって、サイド・バック・サイド・フロントの順番に、お尻を回していきます。

ボディーロールでは、男性のボディーロールのダウンとと同じように、あご、胸、お腹、骨盤の順番に動かしてていきます。

出したパーツを戻しながら、次のパーツを動かすように意識します。リバースは、ダウンと動きをリバースさせて、下のパーツから順番に動かしていきます。

パートナーとバチャータを踊る方法(How to Bachata with a Partner)

パートナーとバチャータを踊る方法を、マスターしていきましょう。

バチャータでは、オープンポジションとクロースポジションがあります。

まずは、オープンポジションから、やっていきます。

お互いにリラックスして、肩の力を抜いて、サイド・トゥー・サイドのステップを入れていきます。

5カウント目を、ポイントにしていきます。

5カウント目で、お互いに近づいていって、クロースポジションに切り替えていきます。そのまま、サイド・トゥー・サイドでステップを入れながら、5カウント目で、お互いに距離をとりながら、オープンポジションに切り替えていきます。

オープンポジションからクロースポジションに切り替えるとき、男性は軽く腕でトスをして、女性にクロースポジションに切り替わることを知らせます。

女性は、男性のキューを見て、自分の左腕をなめらかに円を描くように回していって、男性の右肩に左手を乗せていきます。

男性は、女性の背中に右腕を回して、女性の左手を支えてあげます。

クロースポジションからオープンポジションに切り替えるとき、男性は、右手を女性の手の下で徐々にスライドさせて、女性と距離をとっていきます。女性は、男性のスライドを合図にして、自分自身も男性と距離をとっていきます。

スクエア(How to Do the Bachata Square)

スクエアという技を、学んでいきましょう。

スクエアなので、四角形の形をイメージして、動いていきます。

1で、左足で左サイドにステップを入れます。

2で、右足で前に出ます。

3で左足を右足に揃えて、4で右足でタップを入れます。

5で、右足で右にステップを入れます。

6で、左足で後ろに下がります。

7で、右足を左足に揃えて、8で左足でタップを入れます。

男女の息があっているかどうかが大事になってきます。

お互いの動きを意識してやっていきましょう。

クロースポジションで、スクエアをやっていきます。

女性は、男性と鏡合わせになるように、足を動かしていきます。

男性は、姿勢を意識して、女性をリードしていきましょう。慣れてきたら、オープンポジションでも、スクエアをやってみてください。

ドランケン・ステップ(How to Do Drunken Step aka Half Grapevine)

ハーフ・グレープバインと呼ばれる動きを、マスターしていきましょう。

サイド・トゥー・サイドのベーシックステップを1エイトで入れていきます。

その後、1で左足をクロスして、2で右足で後ろにステップを踏んで、左足で後ろにステップを踏みます。

3で、右足でクロスして、4で右足、左足と足を開いて、5で、右足を寄せて足を揃えます。

男性は、床がとても滑りやすくて、粉がいっぱい飛び散っている状況をイメージしてみてください。

とてもなめらかに足を揃えることが出来るでしょ?

ホップして、足を勢いよく閉じて揃えてもいいです。

女性も、ホップして足を閉じて揃えてみましょう。片足ずつ、なめらかに足を揃えていくのもありです。

男性のためのバチャータダンスのコツ(Dance Tips for Men)

男性のためのバチャータダンスのコツを、学んでいきましょう。

どのようにして、女性をダンスに誘うのか。

女性に断られたときに、どのようにして対処したら良いかをお伝えしていきます。

手のひらを上に向けて、優雅に女性を誘います。

女性が、受け入れてくれたら、ダンスを踊り始めましょう。

もし女性が、ノーと言って拒否したら、優雅に立ち去っていきましょう。

一人の女性に固執しないようにしましょう。

もうすでにたくさん踊っているのかもしれないし、リラックスしたいのかもしれません。

2つ目は、女性をしっかり見つめることです。

全てのダンスには、ストーリーがあります。女性としっかりアイコンタクトをとって、笑顔で楽しく踊っていきましょう。同じ方向を見たり、一緒にまわりを見たりしてみます。女性が輝けるように、サポートしましょう。

女性が楽しそうでない場合、距離が近すぎるのかもしれないし、遠すぎるのかもしれません。

相手の様子を見て、距離感も意識していきましょう。

女性が、ターンするときは、しっかり見守るようにします。

女性を急かしては、いけません。

ゆっくり回りたいときもあるもしれません。

女性が踊っている間に、たくさん動きを入れたり、トリックを入れたりしないようにしましょう。あくまでも、女性が輝けるようにします。

回りのダンサーに意識を向けるのではなくて、パートナーとのコンタクトに意識を集中しましょう。女性が楽しそうにしていれば、OKです。

女性のためのバチャータダンスのコツ(Dance Tips for Women)

女性のためのバチャータダンスのコツを、マスターしていきましょう。

もし男性が、クロースポジションで近づきすぎていたら、どうするかお伝えしていきます。

ひじで男性を押してみましょう。

男性は、そのジェスチャーで、距離をとったほうがいいことを理解するでしょう。

適度な距離感をとって、楽しんで踊っていきましょう。

アイコンタクトをとって、セクシーに踊っていきます。

男性にダンスを誘われて、その相手と踊りたくないときもあるでしょう。

すでにたくさんダンスを踊って疲れているときもあるでしょう。

なんとなくお酒を飲んでいたいときもあるでしょう。男性が、どんな風に踊るのかわからないから踊りたくないというときもあるでしょう。

ごめんなさいと、アイコンタクトをとって笑顔でお断りしましょう。

目線をそらして、手を邪険に振って断ったりしてはいけません。優雅に、エレガントに断りましょう。

もしくは、疲れているだけだったら、「ごめんなさい。今は疲れているので、後でまた誘ってください。」と男性に、お断りの言葉を伝えてみましょう。

音楽をしっかり聴いてエナジーを感じ取る(What Is Bachata Music?)

バチャータ音楽について、学んでいきましょう。

パートナーとコネクションを作ることよりも大事なのは、しっかりと音楽と息を合わせることです。

耳で音楽の細かいディテールを捉えるように訓練しなければいけません。

ベースや、ボンゴや、ギターやその他の楽器の音色を聴き込んで、ダンスに取り入れていきます。

自分一人で踊るときも、パートナーと踊るときも考えてほしいことがあります。

それは、音楽のエナジーを感じ取ることです。

メローな柔らかい音かもしれないし、なめらかな音かもしれないし、とてもラフかもしれないし、とても速いかもしれないし、いくつもの音が積み重なっているかもしれません。

音楽の変化を敏感に察知してみてください。

身体のエナジーを使って、パートナーにエナジーを伝染させてください。

音楽の中に、同じ様なエナジーを感じてください。

あなたとパートナーは、同じ曲を聴いています。あなたとパートナーのエナジーは、マッチしなければいけません。

ベーシックなパターンを踊りながら、エナジーの変化をお見せします。

ベーシックなスピードの曲、スローでメローなテンポの曲、トラディショナルでBPMの速い曲、それぞれの曲に合わせたエナジーで踊っていきましょう。

なめらかに踊るためには、足を滑らせるようにしてみてください。BPMの速い曲で、一つ一つの動きで足を上げると、忙しい、せわしない感じになります。逆に、強いエナジーを出すときは、足を上げて元気に踊っていきましょう。

ボンゴを聴きながら踊るコツ(How to Dance in Time with the Bongo)

ボンゴを聴きながら踊るコツを、マスターしていきましょう。

ボンゴは、バチャータで最も大事な楽器です。

ボンゴのあとは、3つのヒットと、時計のチクタクのタクの音が組み合わされています。

タクのときに、ヒップを使います。

ヒップをプッシュアップしながら、足をつま先立ちにします。

タクのときに、お尻のアクセントを入れて、左右、前後にステップを入れていきます。

ベースを聴きながら踊るコツ(How to Dance in Time with the Bass)

ベースを聴きながら踊るコツを、学んでいきましょう。

ベースのタイミングは、ボンゴよりも長めです。

最初のステップを少し長くします。

その後に、クイックステップを2つ入れていきます。

リズムを言葉で表現すると、タン・タタンタン、タン・タタンタンです。

女性は、進行方向と逆の足を後ろから引きずるようにして、床を滑らせてやってみましょう。

しなやかに腕を上げたり下げたり、自由に動きを足してみてください。

男性も、女性と同じように、進行方向と反対側の足を後ろから引きずるようにして、床を滑らせてやってみましょう。

もしくは、クンビアのように、足を後ろにしっかりクロスさせていきます。

最初の長めに時間をとるという動きは、ちょっと動くのをためらっているようなイメージです。ちょっと動作にタメを作って、次の動きでクイックな動作を2回入れていきます。

ギターを聴きながら踊るコツ(How to Dance in Time with the Guitar)

ギターを聴きながら踊るコツを、マスターしていきましょう。

ギターは、ドミナントな、バチャータで最も権威のある楽器です。

ギターは、レキントとも呼ばれます。

ギターの細かいビートに合わせて、細かいリズムを足で入れていきます。

リズムを言葉で表現すると、タタタタタンタン・タタタタタンタンです。

つま先立ちで、動きの軽やかさを表現していきます。動きの向きをスイッチするときに、ブレイクを、休憩を入れていきます。

女性は、クンビアの動きのように、ステップを踏む度に、ヒップを反対側に出していきます。ヒップを出す方の腰に手を添えて、反対側の手をサイドからアップ・ダウンさせたりして、動きを足してみましょう。

男性は、女性を目立たせるために腕を女性の方向に向けたり、腕を軽くロールしたり、肩を軽く動かしたりします。

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バチャータダンスの基礎技解説!前後の動きも!

バチャータダンスの基礎技解説③!基本のフットワークも!

まとめ

男性は、男性特有の力強さを意識した動きをマスターしていきましょう。

女性をリードするときは、優しく紳士的に振る舞っていきます。

しっかり女性の動きを見て、目を見て女性を楽しませるようにして、自分自身も踊りを楽しんでいきましょう。

女性は、男性のキューをしっかり見て、男性の動きをフォローするように動いていきます。

男性が、女性が輝けるようにリードしてくれたら、男性のリードに身を任せて、楽しんで、輝いて踊っていきましょう。

ボディーロール、スクエア、ドランケンステップなどの技を練習して、表現の幅を広げてみてください。

ボディーロールは、バチャータ以外の、どんなダンスジャンルでも大事になってきます。

しっかり練習して、動きをマスターしていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ダンスが大好き。毎日ダンスのことばかりを考えている狂人系ダンスブロガーです。 主に、ダンス記事、ストレッチ記事、筋トレ記事を書いてます。すべてはダンスに必要なスキルです。